シーソー村とレイビレッジ
兵庫県の宍粟市で新たに村づくりを始めました!場所は「レイビレッジ」のすぐ近く。水剣山の麓です。
山際からは水が湧き出ています。
笹やススキに覆われていますが天然の水道もできています。
その源がここ。二つの井戸と貯水タンク。水脈上に配置されています。かつてはここに家がありこの水を使って生活していたのだろうと思いました。
水脈脇の崖。この斜面から水が湧き出しています。
山際には川が流れている事が多いです。それは山に染み込んだ水が「斜面変換線」から多量の水が滲み出して谷筋を通り、川をつくるからです。
いい所。佐用の田んぼもやりますが、この宍粟でも田んぼと畑やりますよ。佐用と宍粟1時間くらいかな、お互い助け合って村づくりできたらいいですね。拠点は複数あった方が楽しいですからね。水と食料と安全に眠れる場所。自然からの恵が得られる場所。
さて草を刈って、水脈整備をして、田んぼと畑を耕して、この春に田植えをしたいと思ってます。間に合うのだろうか、やることいっぱい。でも楽しい。
田んぼと畑ができたらテント場を整備してキャンプで宴会ですね。タラが沢山生えているのでタラの芽の天ぷら食べ放題で。
そして寝泊まりできる「小屋」も作りたいですね。
そんな村づくりの参考に近所の「レイビレッジ」にお昼食べに行ってきました!が、予約制でご飯は食べられず見学だけしてきました!
建設中の麻柄ドーム。大工さんが太鼓をたたいて「音の響き」を説明してくださいました!めっちゃ親切!
本当にマイクがいらないくらい音が響きます。それに場所によってその「響き方」が違ったりして面白い。完成したらここでいろんなイベントや音楽会もされるんでしょうね。楽しみです。
外観はこんな感じ。大きいですが中に柱が一つもないんです。
レイビレッジのカフェはこんな感じ。シンプルで楽しげ。
そしてその向こうに見える山が「スサノオの古墳」です。スサノオはここに眠っていたのですね。なにせここは「伊勢神宮」と「出雲大社」を結んだレイラインのど真ん中。さらに北海道の「大雪山」と沖縄の「中城城跡」を結んだレイライン上のど真ん中。その二つのレイラインが交差する地点にあります。すごくないですか?なにそれ!って感じです。
脇を流れる「揖保川」の源流です。めちゃめちゃ綺麗で冷たくてまさに「癒しの水」です。黒尾山と水剣山が重なり合ってできた山岳から染み出してきた水です。このまま飲めるんでしょうね。その水が自分の身体になるって素敵ですね。人体の約70%は水ですから、この水をいつも飲んでいたら「揖保川の身体」になれますよ(なんのこっちゃ)。
そして「要石」。そんな「日本の真ん中」的な所なので巨大な「要石」があります。これ見たかったです。山の斜面の窪地に据えられています。太古の人たちは巨石を使って都市やピラミッドをつくりました。それは後にも伝えられます。スサノオやアマテラスの時代です。縄文と弥生の時代の境目。エジプトやシュメール、インド、中国大陸から「帰ってきた」人たちは「秦氏」や「スサノオ」「ツクヨミ」「天孫族」となりこの国を統治していったんですね。
この石をここに置いたのはここを「災害(地球の怒り)」から守るため。磁場を安定させるため。イヤシロチにするため。
波動が高い場所を「イヤシロチ(カタカムナ)」といいます。そんな二つのレイラインが交差する場所なので波動も高いですよね。
石の波動は安定していると言われます。質量が高い(重い)ので安定するのだとか。山はほとんど「岩の塊」です。山が信仰の対象になったのもわかりますね。
良いところに新たな村づくりができそうなので本当に楽しみ!
Love & peace
- 2024.03.15 Friday
- -
- 21:42
- comments(0)
- -
- -
- by ecoapartment