私たちがアパートの建て替えを考えた時、「自分たちも住みたいと思うところ」を貸したいと思いました。
だから、自分たちが本当に好きなもの、信頼できるものだけでできあがったアパートが
春に完成しました。

家族が毎日帰る所、家。
あたたかくて、居心地のよい所、家。

kayagreenが造園業として、できることを考えた時、家庭菜園付きのエコアパートになりました。
● kayagreenナチュラルガーデンデザイン工房Xgreenfingers エコアパート

greenfingers 自然素材でつくるエコアパートprojectの建設地 → 兵庫県明石市大久保町大窪
JR大久保駅より徒歩10分

● 入居に関しての資料、プロジェクトの詳細を知りたい方はkayagreen_leaf@yahoo.co.jpまで
● 入居者募集の最新情報はこちら


エコアパート図面
※ 上図面は、建物1階部分です。アパートは各世帯メゾネットの2LDK59平米+畑13平米
⚫ 現在、3世帯のみ完成

呼吸の大切さとウイルスと新しい時代



呼吸の大切さについてはヨガを始めてから、より一層その大切さを実感しています。

瞑想により、ゆっくりと深く呼吸をすることによって、焦りや緊張をほぐし、リラックスや安心感などの安定した状態へと心を落ち着かせる事が実感できます。
心はいつも外的要因や内的要因によって揺れ動いてしまいますが、呼吸を整える事で、その振り子が揺れるような不安定な状態からニュートラル(どこにもギアが入っていない状態)へと落ち着かせる事ができます。

ネガティヴな落ち込みの状態でも、ポジティブな有頂天の状態でもなく、自分ごとその光景を一枚の絵として眺めるような「心が静止した状態」です。
そういう状態で、自分とそれを取り巻く環境を客観視して見る事に慣れてくると、徐々に日常でもそれが可能になってきます(もちろん僕はまだまだです)。
直ぐにそういう状態になれなくても、一呼吸おく間を見出せたり、揺れ動いている自分に気付いたりできるようになってきます。

大切な判断や選択をする時は、ネガティヴやポジティブのどちらかに振り切った状態や揺れ動いている状態で判断するよりも、心が安定した状態で判断した方が、より良い選択ができるのだと思います。
選択については頭で考えるよりも直感で選択した方がより確実かと思いますが、その直感も安定した状態からもたらされるものの方がより確かだと感じます。

エコアパートも建築の際、健康面と精神面において、この「呼吸」について、随分と配慮をしました。
シックハウスの原因とされる化学物質は「呼吸」によって体内に取り込まれ、抑制の限界を超えると発症します。
自分自身や、兄弟の喘息という経験からも、呼吸できない怖さや苦しさを知っていますし、現在の住環境を知れば、室内の化学物質の影響には一番に配慮をしたいと思いました。
また、体内に取り込まれる化学物質は農薬や食品添加物などの食事から暴露するよりも、呼吸から暴露する量の方が多いのも事実です。
エコアパートの自然素材で造られた室内は、木の香りがもたらすリラックス効果や無垢の木の視界的なリラックス効果もあります。

呼吸はダイレクトに肺から血管へと繋がり、全身へと巡ります。
ヨガでは呼吸によって「プラーナ」というエネルギーを身体に取り込むという考え方をしています。
人間はエネルギー体であり「プラーナ」はその生命エネルギーのようなものらしく、チャクラを回(かい)して全身を巡り、人間もその「プラーナ」によって生命活動をしているといわれています。

今、世界ではコロナウイルスが猛威を奮っているようですね。
あまりそこにフォーカスしたくないので今の今まであまり気にしなかったのですが、いよいよ「時代の変わり目」という事もあって、その事実を一度しっかりと認識しておこうと思い、今の状況をざっと調べて見ました。

ウイルスは世界的にかなりの感染者数が出ていて、広がりも世界規模になり、ヨーロッパでは封鎖される都市も出てきています。
アメリカやその他の地域もそれに続く様な勢いで、日本も全地域に「緊急事態宣言」が出てもおかしくない状況にある様です。
ウイルスの性格もインフルエンザとはまた違う性質のようですね。

国境や街が封鎖され、経済的な打撃も相当なもののようです。

実際には、街中ではマスク姿の人がたくさん居て、開店前のドラッグストアには行列ができていました。


その事実をニュートラルな状態で客観視します。
「呼吸」という人間に必要不可欠な物事から病気が広がり、それが世界的なパニックになりつつあります。
このウイルスが自然のものであれ、人工的なものであれ、その経緯を詮索する意味も、あまり重要ではない気がします。

「事実」としてそれはそこにあり、それを創り出したのは「自分たち」だと思うからです。
「環境」というものは「意図」によって創造される、と庭づくりの時の記事で書かせていただきましたが、このウイルスの騒動も、それによる社会的影響も、結局のところ「自分たちの意図」が創り出した、または巻き起こした騒動だと感じます。
「自然の意図」によって、または「人間の意図」によって自分のリアル(現実)に起こる事は、その全てが「自分の意図」から創造されるリアルであり、環境であると思います。
そして、それは人間が「自然」という環境のシステムを傷つけ、不自然なシステムを創り上げた事への「揺り戻し」のように感じます。
「自分がやった事の報いは必ず自分が受ける事になる」という事が真理であるのなら、それは当然の事かもしれません。
しかし言い換えれば、「自分が創ったこの環境は自分でなんとでも変えられる」という事だと思います。

自分がフォーカスする事柄や強く執着している事柄がリアル(現実)として「外的環境」として現れてくるという事です。

「恐怖」「心配」「不安」というネガティヴな心で未来を想像すると「集団意識」としてそれが世界で共有され、そういう環境を創りだします。
一連の記事では緊急事態などの報道が飛び交い、不安な気持ちや焦りの気持ちを抱かせます。
何も気にしないで良いとは思いませんが、「良い方向に向かって進んでいる」という見方が大切だと思います。
「時代の変わり目」だと思いますので、既存の不自然なものは「終わる時」であり、またそれは新たな価値観を伴う時代の「始まり」であり、それは個人において各々のリアルの変革だと思います。
僕が見ている世界とあなたが見ている世界は同じ様で違います。
100人いれば100人が同じ様で違う世界を見ていると思います。
共有する部分はあるにせよ、それは薄いカーテン越しに触れ合っている部分であり、全く同じ事実では無いと思います。

少し難しい言い方ですが、これを上手く噛み砕いて表現するのはすごく難しいですし、誤解も生むかもしれませんが、簡単に言うと個人個人はそれぞれに「自分の世界」を持って生きています。自分の内面の世界です。
そこへは他人や外的要因が影響する事はあっても、それをどう捉え、判断し、消化するかは個々の選択にかかっています。
同じ環境に立たされても、それぞれ受け取り方が違います。
そしてそれは「喜怒哀楽」という感情のフィルターを通り、「共有する物事」へのエネルギーに変換されるのだと思います。

できれば、一旦心を静めてネガティヴ、ポジティブに振り回されず、ニーュトラルに自分を含めたこの環境を「一枚絵」のように見てみてはどうでしょうか。
そして「今」自分にできる「最良の選択」で「今」の一瞬一瞬を生きてみてはどうでしょうか。

ヨガの考え方である「今にいる」という思想は、大切な選択をしていく際にとても有効な方法だと思います。
「今」の一歩が未来の道をつくります。
頭で考えて策を練るよりも、心で感じて直感で動いてみると、その道筋は自分の本来進むべき道筋だと気付くと思います。
どういう状況になったとしても、それを受け入れて「今」を見つめ、そして心で選択する。
そしてその「心」が振り回されないように「静止」させる術を見つけること。
好きなこと、落ち着くこと、ホッとできて、クリアにしてくれること。なんでも良いと思います。
それらを大事にしていれば自分を見失うことなく、自分らしくいられると思います。

人間は内的環境を外的環境に投影しながら自分の世界を生きていると感じます。
それが「意図」が「環境」をつくるという事です。
願いは叶い続けています。
であれば「どういう意図を持つか」という事だけが重要な事柄だと思います。
外的環境を変える必要はありません。
そこにエネルギーを使う必要もありません。
内的環境を変えることが必要だと思います。
自分を見つめる良いチャンスだと感じます。
自分の声を聞き、まだまだ未知の内面へと意識を向けてみてください。
良いものも、嫌なものも沢山見る事になると思います。
禁断の蓋を開ける事になるかもしれません。
自己愛を失うことになるかもしれません。
でもそれが「自分を見つめる」という事であり、次の時代へ行くキッカケになると思います。

今までの時代では、社会も教育も経済も含めて「外側」ばかりに意識を向けるような仕組みになっていました。
「内面」へと意識を向け、様々な精神世界を築き上げた先人もいましたが、社会の仕組みと共に、それらも忘れ去られていたように思います。

この新しい時代へ向かう途上で「自分が自分の環境をクリエイトしている」という事を意識し、それを基軸に物事を捉えて行く時、受け取り方も選択の仕方も、今までとは全く違う様になってくると思います。
自分は自分の人生のクリエイターであり、願いは叶い続けている。
外的要因に振り回される事なく、「今」この瞬間に未来をクリエイトする。

過度な「不安」や「心配」は置いておいて、気をつけながら、自分を信じて、最良の選択をして行きたいと思います。
願いは、決めた瞬間に叶っています。
時間というものがあるだけです。
ウイルスは自分たちの味方です。
キッカケであり、ステップです。
全てに意味があり、必然だと感じます。
どんな時も、心穏やかに、楽しく行きましょう。
「自分の全ての行いが報いとして帰ってくる(カルマ)」このカルマの法則は仏教でもヨガでも説かれる事柄です。
今、身近に居る人に自分が出来ること、シェアできることを分け合いましょう。
そういう時代の始まりだと思います。
いい人生を、楽しみと多くの喜びを。
love & peace


冒頭の写真は北陸の白山です。
日本一周の旅は紀伊半島を終えて北陸〜関東〜東北方面へと向かっています。
実家や事務所の移転作業、本業の仕事に追われていて今は地元にいますが、状況を見ながら、春にはまた少しずつ旅を再開したいと思っています。


楽しんで行きましょう〜!

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