私たちがアパートの建て替えを考えた時、「自分たちも住みたいと思うところ」を貸したいと思いました。
だから、自分たちが本当に好きなもの、信頼できるものだけでできあがったアパートが
春に完成しました。

家族が毎日帰る所、家。
あたたかくて、居心地のよい所、家。

kayagreenが造園業として、できることを考えた時、家庭菜園付きのエコアパートになりました。
● kayagreenナチュラルガーデンデザイン工房X天然住宅関西オフィスの共同プロジェクト

greenfingers 自然素材でつくるエコアパートprojectの建設地 → 兵庫県明石市大久保町大窪1126-2(ナビは1130-1)
JR大久保駅より徒歩10分

● 入居に関しての資料、プロジェクトの詳細を知りたい方はkayagreen_leaf@yahoo.co.jpまで
● 入居者募集の最新情報はこちら


エコアパート図面
※ 上図面は、建物1階部分です。アパートは各世帯メゾネットの2LDK59平米+畑13平米
⚫ 現在、3世帯のみ完成

自然素材×パッシブデザイン

greenfingersエコアパートの建築設計をお願いしているエコやbaobab建築設計研究室の山田知平さんの今回のお話しは自然素材×パッシブデザインです。
_______________________________

さて、今日のテーマは、
自然素材×パッシブデザイン
です。

いろいろと申し上げてきた私も、実は、
住宅の高気密・高断熱を疑問視したこともありました。
自然素材の住宅は、玄関や窓も、未だに
木製建具がいいなんて思ったりもしています。

でも、パッシブデザインを正確に利用するならば、
高気密・高断熱は絶対でしたね。
そして、室内は自然素材で造らねばいけません。
と、少しいままでの復習を致しました。

私たちの思いを集結して、
ナチュラルパッシブ
“自然と対話する家”
『自然素材』×『パッシブデザイン』
と言うスタイルが誕生いたしました。

その内容は、
元来備わっていた伝統的な民家にみられるような、
四季の移ろいに歩みを合わせ暮らす
地域風土に根ざした建築の設計作法を進化させたものが
『ナチュラルパッシブ・自然と対話する家』です。

風や光など、自然のリズムと交感する快適さを
得る暮らしをデザインすることが、
環境への与えるインパクトも小さく、真の省エネルギー住宅なのです。

また、地域の自然素材に包まれた生活が五感を育む空間になり、
質の良い心地よさが得られます。

心地よい暮らしが約束されるパッシブデザインであるならば、
その住空間を構成する部材も自然の素材を利用することが鉄則である。

この設計方法により、外界の自然と呼応した快適を享受できるがゆえに、
内なる部位においても求められるものは自然由来の素材であり、
産業革命以前から私たちの暮らしの一部であったものが実にしっくりくる。

そして、その空間と構成部材とが、持続可能な循環を形成する。
私たちの最も大切なものを護るシェルターとしての我家が、
この星に対しても負荷を与えないものであることは萬人が望むことだ。

これが、
『自然素材』×『パッシブデザイン』でなくてはならない所以です。

余談ですが、
『ナチュラル・パッシブ〜自然と対話する家〜』
と言う、エコやBAOBABが、実践していた家造りを
ロジックに発表する場が偶然現れたのです。

神戸市などが、工業デザイナー・喜多俊之氏(※1)を招聘し、
神戸ブランド、ハイクオリテ・ハイセンスな提案のために
デザイン・プロデュースの協力を得、
デザイン・ルネッサンス神戸が過去三回行われました。

2010年度、最後のプロジェクトに加えていただけることになり、
私たちの家造りやコンセプトに対して、
喜多先生より、デザインやセンスと言うものを叩き込んで頂きました。
本当にいい経験をしたと思っています。

2011年1月には、デザイン・ルネッサンス神戸展が
東京・六本木でAXIS GALLERY(アクシス ギャラリー)で開催され、
多方面へ発表させていただくことが出来ました。

今日のお話は、
この星に負荷を与えない家
でした。

次回は、
心地よい=安心・安全
です。
お楽しみに。

喜多俊之(※1)
環境およびインダストリアルデザイナー。1942年、大阪生まれ。
69年、イタリア・ミラノと日本で制作活動を開始。
以後、家具、家電、ロボット、日用品に至るまで、多くの商品を手掛け、
作品はニューヨーク近代美術館、パリ国立近代美術館等世界各国の美術館にコレクションされている。
近年は、シンガポール、タイ、中国で政府のデザイン顧問を務めるほか、
1968年よりライフワークとして、日本の伝統工芸とのコラボレーションにも取り組む。
2011年、イタリアでデザイナー個人に送られる最高賞「コンパッソ・ドーロ carriera internazionale賞」を受賞。

追伸
お彼岸も過ぎて、
ようやく秋の気配を感じ始めましたね。
今年の夏は、エネルギーのこと考えさせられました。
皆さんは、エネルギーのあり方に結論は出ましたか?
指針については難しい問題も山積していますが、
省エネ、脱エネ、創エネ三つ巴で、
日本の技術と革新性を持って世界をリードすることを
熱望しています。政府はダメでも、日本は元気で活きがいい
と、世界に発信したいものですね。
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