兵庫県の宍粟市で新たに村づくりを始めました!場所は「レイビレッジ」のすぐ近く。水剣山の麓です。
山際からは水が湧き出ています。
笹やススキに覆われていますが天然の水道もできています。
その源がここ。二つの井戸と貯水タンク。水脈上に配置されています。かつてはここに家がありこの水を使って生活していたのだろうと思いました。
水脈脇の崖。この斜面から水が湧き出しています。
山際には川が流れている事が多いです。それは山に染み込んだ水が「斜面変換線」から多量の水が滲み出して谷筋を通り、川をつくるからです。
いい所。佐用の田んぼもやりますが、この宍粟でも田んぼと畑やりますよ。佐用と宍粟1時間くらいかな、お互い助け合って村づくりできたらいいですね。拠点は複数あった方が楽しいですからね。水と食料と安全に眠れる場所。自然からの恵が得られる場所。
さて草を刈って、水脈整備をして、田んぼと畑を耕して、この春に田植えをしたいと思ってます。間に合うのだろうか、やることいっぱい。でも楽しい。
田んぼと畑ができたらテント場を整備してキャンプで宴会ですね。タラが沢山生えているのでタラの芽の天ぷら食べ放題で。
そして寝泊まりできる「小屋」も作りたいですね。
そんな村づくりの参考に近所の「レイビレッジ」にお昼食べに行ってきました!が、予約制でご飯は食べられず見学だけしてきました!
建設中の麻柄ドーム。大工さんが太鼓をたたいて「音の響き」を説明してくださいました!めっちゃ親切!
本当にマイクがいらないくらい音が響きます。それに場所によってその「響き方」が違ったりして面白い。完成したらここでいろんなイベントや音楽会もされるんでしょうね。楽しみです。
外観はこんな感じ。大きいですが中に柱が一つもないんです。
レイビレッジのカフェはこんな感じ。シンプルで楽しげ。
そしてその向こうに見える山が「スサノオの古墳」です。スサノオはここに眠っていたのですね。なにせここは「伊勢神宮」と「出雲大社」を結んだレイラインのど真ん中。さらに北海道の「大雪山」と沖縄の「中城城跡」を結んだレイライン上のど真ん中。その二つのレイラインが交差する地点にあります。すごくないですか?なにそれ!って感じです。
脇を流れる「揖保川」の源流です。めちゃめちゃ綺麗で冷たくてまさに「癒しの水」です。黒尾山と水剣山が重なり合ってできた山岳から染み出してきた水です。このまま飲めるんでしょうね。その水が自分の身体になるって素敵ですね。人体の約70%は水ですから、この水をいつも飲んでいたら「揖保川の身体」になれますよ(なんのこっちゃ)。
そして「要石」。そんな「日本の真ん中」的な所なので巨大な「要石」があります。これ見たかったです。山の斜面の窪地に据えられています。太古の人たちは巨石を使って都市やピラミッドをつくりました。それは後にも伝えられます。スサノオやアマテラスの時代です。縄文と弥生の時代の境目。エジプトやシュメール、インド、中国大陸から「帰ってきた」人たちは「秦氏」や「スサノオ」「ツクヨミ」「天孫族」となりこの国を統治していったんですね。
この石をここに置いたのはここを「災害(地球の怒り)」から守るため。磁場を安定させるため。イヤシロチにするため。
波動が高い場所を「イヤシロチ(カタカムナ)」といいます。そんな二つのレイラインが交差する場所なので波動も高いですよね。
石の波動は安定していると言われます。質量が高い(重い)ので安定するのだとか。山はほとんど「岩の塊」です。山が信仰の対象になったのもわかりますね。
良いところに新たな村づくりができそうなので本当に楽しみ!
Love & peace
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3号室、ご入居決まりました!ありがとうございました!
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軒並み薙ぎ倒されています。川から登ってきたイノシシは網を破って侵入してきました。
しかも、一番よく実っていた場所を・・・。
イノシシは泥遊びに入ってくるようです。実際、稲は倒されていますが、実はあまり食べられていません。倒れた稲に実が付いたままになっています。
「結んで立てておけば大丈夫」とTちゃんに教えてもらい、倒れた稲を起こしていきます。
これがまた大変なんですよ。夜の間に入られて、翌日、作業は早朝から日暮までかかりました。
ぬかるみの中で夜明けから日暮まで作業していると身体が悲鳴を上げ始めます。腰がもたなくなり、田んぼの中にしゃがみ込みます。当然お尻はベチャベチャで長靴も水浸しです。
でもやるしかない。体力と太陽がもつ限界まで作業をします。
Tちゃんから譲ってもらった「しし防」薬剤の匂いでイノシシを近づけなくするもの。
今の所効果あり。次に入られたら全滅しかねないので午後イチで取り付けました。効果は2ヶ月。
人生初めての田んぼ。山の山頂の棚田で雨水(天水)と獣害(シカも入っていました。フンを発見)。
今年、Tちゃんの田んぼも、集落の方の田んぼも僕のところも全部にイノシシは入っていました。本当にひどい被害。
救いは全部は食べられていないこと。立てておけば収穫は期待できること。でも今度入られたら全滅かも、とか思いながら、夕暮れにやっと(全部ではないけれど)倒された稲を起こせました。
作業しながら「彼ら(イノシシ)は遊びに来てるという事がよくわかりました。泥浴びがしたいんです。そしてなぜか「可愛いな」と思うのです。腹が立たない。
僕らは野生動物と共存しているんですよね。しばらく前までは鹿柵もイノシシ対策も必要ありませんでした。
その昔は山も豊かでオオカミも住んでいました。わざわざ彼らが田畑にやって来る必要も無かったのです。
人間は「自分たちだけの快適性」を求めて他の生き物を絶滅に追いやります。そんなことをして人間だけが生き延びられるとでも思っているんでしょうか? どう思いますか?
宇宙の法則に「因果応報」というものがありますね。「自分がやったことは全部自分に返ってくる」というものです。
昔の日本人はそういう事を子供の頃から教わり、「他(動植物も含め)も同じように『価値ある命』だという根本的な価値観に基づいた生活をしていたんだと思います。
明治に入ってから日本中のオオカミが毒餌で絶滅させられました。アメリカに習って。それが良いことだと信じ込んで。「洗脳」です。
日本という国も世界も「大きな間違い」をしているし、それは現在進行形で今も続いています。このままこれを続けていれば「持続不可能」な未来しかありませんね。「害獣」「害虫」「雑草」・・・。彼らからしてみれば「人間こそ害獣」です。何もかもを汚して「みんなが住めないような星」にして行くのです。
イノシシはそういうことを僕に教えてくれているのだと思います。
へとへとになりました。2日間動けませんでした。これも経験です。イノシシ(自然)との対話です。突きつけられた現実に向き合って学び、どうするか考えるのです。
本当に学びばかりですね。自分の生活が自然の中にあることに感謝です。自然から学ぶ。それが僕にとって一番の近道です。
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感無量です!!可愛いです!!!
実ってくれました! 特に何もしてないのに!肥料も入れていないし、水を張って植えただけ。なのにスクスクと育ってくれてこんな可愛い実まで!
初めての自分の田んぼで初めての実り。こんなに嬉しいとは思いませんでした!
品種は「あさひ」です。びっしり実が付いています。お米の生命力を感じます!
「お米の花」も咲いていましたよ! すごく神秘的! 本当は「お花見会」とかできれば良かったんですが、仕事の都合とかで予定が組みにくく、現地のTちゃんと二人で「可愛い、可愛い!」と言い合っていました。オッサン二人で「可愛い、可愛い!」と言い合っているのは軽くカオスな感じですが、本当にね、これは田んぼやった人にしかわからないんだと思います。
ぷりっぷりです! ずっと見ていられる。本当に可愛い!
田植えの時、水が全体に行き渡らなかったので水のある所だけ田植えをしました。その後(田植え後)雨が降ってくれたおかげで水は田んぼ全体に行き渡りましたし、そのまま水は溜まったままです。
田植えの時期を少し遅らせれば全面に植えられたのですが、これも勉強ですね。
奥の田植えしていない所には草が伸び放題です。
畦にも草がもりもり。夏の間に数回草刈りに入ったのですが、この時期からは「カメムシ」などの「虫」が発生するので畦の草は刈りません。虫を分散させるためです。
草刈りが間に合わなかった所はこんな感じ。草がない所に比べて分蘖も少なく、実も少ないです。栄養分や日光、スペースを共有しているのでそうなりますよね。株間の草刈りをもっと頑張って草よりも稲優先の環境をつくってやれれば良いんですが、これもこれからの課題です。
あとはイノシシ対策です。作業にいっぱいいっぱいで写真撮り忘れましたが、幅1メートルの防草シートを張りました。案外時間がかかって今のところイノシシが入ってきそうな所だけ。どうか入ってきませんように!
桜山も少し暑さが和らいできました。今回も桜山に泊まって早朝から田んぼに出ていたのですが、本当に気持ちの良い所です。
桜の季節には周りの山や棚田の桜並木が咲き乱れ、蛍の時期には古民家の縁側から蛍の舞が見られて、夜は虫の声しか聞こえない。空を見上げれば満天の星空。携帯の電波も届かない。
やることといえば、朝から田んぼに出て一仕事して、お腹が空いてくるとゆっくりとお昼休憩をして、午後からまた日暮まで田んぼに出て、夜は虫の声を聴きながらTちゃんと話しをします。田んぼの事や神様のこと、里山にいる巨大なイノシシのこと。そのイノシシは「オッコトヌシ」みたいに巨大(ちょっと大袈裟だとは思いますがw)だそうですw。
周りの草の中には「カヤネズミ」の巣がありました。綺麗だし、可愛いし、器用ですよね。ここに住んでるんだ、と思うとなんかニヤけます。そっとしておきましょう。
田んぼには「タガメ」とかもいるそうです。東北から虫の事をいろいろ調べている人が来たらしく、「自分のいる所では絶滅したタガメがここには居て、とても感無量だ」と話していたそうです。
田んぼ、とりあえずは自分たちで食べて行く分だけでも収穫できれば、今のところ充分です。お米が自給できるって、とても心強いです。「湧水」で育ったお米ですからね。絶対に美味しいですよ! めっちゃ楽しみ!!!
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兵庫県三木市で自然農をされていらっしゃる「畑 匡昭」さんの「お米の勉強会」です。
畑さんは2反から3反ほどの田んぼを全部で14枚。品種もそれぞれ違い、滋賀羽二重、ハツシモ、山田錦、朝日、農林8号、雄町、アケボノの7種類。実際に作付けされている田んぼを見せていただきながら勉強会は始まりました。
本当に勉強になりました。今知りたかった事を教えていただいた感じです。
僕が一番知りたかった事は「草との付き合い方」です。
佐用で借りている田んぼも見事に草だらけで、この夏、時間を見つけては草取りに通っていましたが、自然農のやり方とか、実際にどうなんだろうと、そういう機会がないかと思っていたところに知り合いから「こんな勉強会があるよ」と教えてもらい参加した次第です。
自分では、草との共生は当たり前で、稲の光合成ができればそれで良いんじゃないか、と考えていましたし、草の根も抜かなくて良いんじゃないか、と考えています。
勉強会では草の種類や特徴、経年の移り変わりやその様子などを見学させていただき、苦労話やちょっとしたユーモアなども交えたとても楽しい感じでした。
結論として「草は抜かなくていい」し、なんなら「あった方がいい」し、それには「メリットもデメリットもある(田んぼの場合)」という事「内部循環(持ち込まない、持ち出さない)」など、自分の予測や考え方が、実際に29年自然農をしておられる「実践者」の意見や現場を見せていただいて、納得させられましたし、確信もできました。
そう、この記事を書いたのは「内部循環」の事を書き留めておきたかったからです。
なんか、今日の勉強会の事をあれこれ思い出していたら「無肥料で農業ができる仕組み」が「内部循環」にあるという事だからです。
田んぼって「草をどうするか」でその循環を活発にできるし「田んぼという不自然な場所」を自然の循環の中に戻し「草とも共生して行けるしその方が良い」という事を改めて実感できる所だなと思います。本当に楽しいですね!
草や稲が生えている場所には、そもそも地力窒素があり、それを取り入れた草や稲(藁)が枯れ草としてそれをまた地面に戻し、あるいは蓮華(レンゲ)などの豆科の草が窒素を取り入れ、自分たちが生活するのにちょうど良い環境を「自分たちだけ」でつくる(蓮華っていう名前もすごいですよね、「仏の悟り」っていう意味ですから)。
昔の人はそのやり方を知っていたんでしょうね。農薬ができるまで、いろいろ説はありますが弥生時代頃から何百年もの間(900年から1000年くらい)無農薬で米づくりをしてきたのでそのやり方は皆んなが「熟知していた」のだと思います。何か今、その知恵や技術を取り戻そうとしているように感じます。
「何かを意図的に加えたり、引いたりするとバランスが崩れる」という事です。「僕たち自分でできるもん」的な環境を人間はその場に生きているものだけで整える事ができたんですね。
そういう「知恵」をもう一度思い出して、日本人の主食である米や、田んぼの環境が自然の「内部循環」の中に戻る事ができれば、今の環境も食の質もめちゃ上がると思います。
いや〜なんか理想ですよね、江戸時代まではそうだったんですよね。どれだけ水が綺麗だったか、空気も土も綺麗だったか。「自然と共生して行く術」それって本当に今、価値がある事だと思います。
それにしてもお米づくりって本当にいろんな事が勉強になりますね〜。いや〜良かった。楽しい!
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この度、長らくお住まいいただいていました3号室ですが、空きが出ましたので入居募集させていただきます。
お問い合わせ、内覧などはメールにてご連絡ください。
一般公募もしておりますので、大久保のエイブルさんでもお問い合わせいただけます。
化学物質過敏症の方でも安心してお住まいいただける本当に考え抜いて建築したエコアパートです。
無垢のフローリングや漆喰の壁、和紙の壁紙など、室内の空気感を体感して下さい。
化学物質は食品添加物などから暴露する事は周知の事ですが、それよりも呼吸からの暴露の方が深刻です。
近年問題になっている柔軟剤などによる「香害(こうがい)」問題をはじめ、職場や住環境による過敏症の悪化が深刻化しています。
エコアパートを始めてから多くの過敏症の方からのご相談をいただき、実際に入居いただいていました。
入居されると長くお住まいになられる方が多いですので、この機会にぜひご検討ください。
エコアパートは夏涼しく、冬は暖かい「パッシブデザイン」という自然と調和した設計をしています。この暑い夏、室内の涼しさも体感していただけると思います。
実際、1階のリビングはエアコン無しで1号室、2号室共に生活できています。電気代の節約にもなり、まさにエコな住宅です。
リビングの前には専用の畑が付いています。普段食べる野菜は家庭菜園で収穫できます。もちろん庭部分もオーガニックにこだわって造っていますので菜園も安心してご利用いただけます。
間取りはメゾネットタイプの2LDK、1階はリビングと水まわり、2階は寝室が2部屋です。南側ベランダ付き。うち1部屋はエアコン付きです。冷蔵庫と洗濯機も付いていますが不要の方はご相談ください。
先住の方は女性の方2人でとても綺麗に使っていただいてました。賃貸でこのような物件はこの近辺には無いと思います。
健康やエコに関心がある方、このプロジェクトに賛同してくださる方、明石市近辺で安全な物件をお探しの方、お問い合わせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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もう一雨!という勝手な願いも届かず(仕事の都合で今日までに!)大した量の雨は降りませんでした。それはそうですよね。僕の都合ですもんね。自然のペースに僕の方が合わせなければいけないという事を忘れていました。特に「天水」は、ここの棚田の持ち主の方も都会から通いで来ていて、水の管理が大変だからと、田んぼをやめてしまったとの事。僕も仕事しながらの通いです。状況は同じ。「いつ何時までに」という勝手な都合は叶いません。
自然というのは多分(僕の勝手な考えですが)「そうなった方が良い」からそうなるんだと思います。雨が降るタイミングも、梅雨の長さも。
今回、初めての田んぼという事で、学んだ事が沢山あります。田植えまでですでに。先ずはさっきの事「自然のリズムに合わせる」
それから次は「棚田はできる限り(休耕地も)全ての棚田を耕す」という事。
この上の田んぼは都合で耕せず、さらに機械が入れない小さな棚田もあったりして、そこに労力と時間をかけられなかった、という事もあり、とにかく上の休耕地の水脈と1段目と3段目の根起こしやトラクター、水脈などで精一杯でした。
結果としては3段目は水が溜まらず、1段目は半分強、水が溜まりました。これは「失敗」と言っても良いと思います。
ユンボやトラクターや僕の日程、僕のトラクターの力量不足など理由も様々ありますが、これは僕の中で「失敗」です。
でも学びは沢山ありました。その学びのために「失敗」も必要だと思いたいです。「自分の熱量の分だけ何かが動く」という事も学びました。
僕は「遊び」で田んぼをしていますが、主に一緒にやっているTちゃんは「仕事」でやっているのだと思います(推測ですが)。なので「熱量」が違うのです。「比べると熱量が低い」。僕は遊びにもそれなりの熱量を注ぎますが(その方が楽しいので)「仕事」となると「後には引けないもの」があると思うので、その「想いの熱量」には全然及びません。
みんな「楽しんでやっている」という意味では同じなのですが、「学びやったなー」で終われるか「そういう訳にはいかない」かの違いです。
僕はどちらもキラキラしていて好きですけどね。理由はどうであれ「こうでなければいけない」という事はないですからね。
しかし僕は失敗から学びますよ。それが僕の人生みたいなものです。それをやっているのです。鹿囲いも大変でした。いきなり上級者用みたいな網(種類が色々あります)を買ってしまって、初めてなのに。2日かかりました。「鹿囲い」を分かっていなかった。そういえば鹿の事も分かっていないし、イノシシの事も知らない。モグラの事も知らないし、害虫や病気の事も調べていない。ただ「カタカムナ農法」を試してみようとは思っています。虫を寄り付かせなくする方法です。失敗するかも知れませんけどね。それも実験ですし「遊び」です。
自分で作ったお米を食べるのも「遊び」です。「経験」と「学び」。楽しいです。体はクタクタになりますけどね。やらされてるんじゃなくて「遊び」でやっているんです。「エンジン全開!」ではなくて「ほどほど心地いい感じで」。「いい加減さ」を感じに来ています。
そう、そして今回、泊まりで来たのですが、トラクターの手配が滞り、Tちゃんの計らいで「奥の手」的な手を使いました。
その日の夕方、遠くでゴロゴロと雷が鳴り始め、トラクターを返しに行った時には雨こそあまり降ってはいないものの、すぐ頭の真上で雷がなっていました。
トラクターを洗うために水道の位置を確認している時に大きな音と稲光と共にすぐそこの裏山に爆音と共に雷が落ちました。20メートルくらい先の斜面です。
危うく雷に撃たれるところでした。ものすごい閃光と爆音が響き、しばらくの間、恐怖で身体がすくんで動けませんでした。
Tちゃん家に帰って「こんな事があってん」的な話をしましたが。経験者の僕よりも皆んなの「熱量」は低かったです。
「死にかけてんけど」とは思いますが、「経験」の違いですよね、仕方ないです。
それでその「落雷」が何だったのか。それは僕に対する「叱咤」だと思いました。天からの。僕の目の前に落ちたんです。僕に気付かせるために。
僕がそれを受け止めて、それに意味を見出して気づきや学びを得る事が「自然との対話」だと思うのです。そうできるかできないかの違いだけです。
意識の違い。
僕も気づき、学びます。これからは「草」と「鹿」「イノシシ」「虫」などなど。
ああ、腰が痛い。
Love & peace
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報告が遅くなりました。田んぼと仕事でゆっくりと記事を書く時間が取れず遅くなりました。楽しいです田んぼ。めちゃめちゃ新しい世界に入った感じがしています。
「天水」というらしいです、この棚田の事。つまり降った雨が山に浸透して湧き出してくる水でやる田んぼの事を「天水」というのだそう。つまり準備を整えて、後は雨を待つのみ、という世界。
生まれて初めてまともにやる田んぼが「天水」とは。ため池などから水を引いている(水が自由に手に入る)田んぼと違い、本当に難しいです。
斜面の変換線に溝を掘り、要所要所に少し深みをつくって浸透箇所とします。
そういう処置をした事で湧き出す水は増えました。もともと「天水」だけで田んぼをやっていた事実があるほど、とても良い元環境なのですが、河川のコンクリート工事や山に張り巡らされたコンクリート側溝の影響で雨の浸透性が弱くなり、湧き出す水も少なくなっています。
水は湧き出すのだけどなかなか溜まらない。田んぼには大きな草の根が沢山あって水脈整備をしながら根起こしと空気を入れるために耕しました。少し耕しすぎたかな、とヒヤヒヤしながら雨の度に様子を見に行きます。
いつしか「どうか水が溜まっていますように」と祈るような気持ちになります。実際、集落の桜山天満神社にお詣もしましたし、近所にある「芦屋道満塚」にも詣りました。この一帯の里は「陰陽師の里」のようで、その昔「芦屋道満」と「安倍晴明」が陰陽師対決をした場所らしいです。
なぜ「芦屋道満塚」に御詣りしたのかというと「カタカムナ」文明の棟梁が「アシアトウアン」という人物だったからです(「カタカムナ」については別の記事で書いています)。縄文時代以前にあった「カタカムナ文明」。当然、現代の人間が失っってしまった感覚も持っていたのだと思います。
「アシアトウアン」というのは役職名であるみたいで、縄文以前の文明の人物が安倍晴明の時代まで生きているはずもない(と思う)ので「カタカムナ文明」はその時代までずっと「カタカムナ文字」によって(ひっそりと)伝えられてきたのだと推測します。
なんか話がズレそうなので田んぼに戻します。
田んぼに水を引き込みながら耕して行きます。そして整地して転圧具合を見ながら何度かトラクターを走らせて(トラクター初体験でした。面白い、というか感慨深いです)、やっと今回の台風2号のおかげで少しづつ溜まり始めました。
いや〜、本当にハラハラしたし、まだ安心はできませんが、何か一つ乗り越えたような気がしています。
田んぼって難しい、というか「天水」って難しい。「田んぼ」という人工の構造物のことも少し分かった気がします。
僕が矢野さんから学んだことは様々ありますが、その一つは「水や空気がやるようにやる。自然がやらない事はやらない」という事でした。「自然を元に戻す」にはそれが基本だと思います。人間的な感覚や思考を持ち込むと「自然がやる」ようにはならないのです。
穴を掘るのも「イノシシが掘るように掘る」のです。イノシシはきれいな畔は作りません。だから僕の田んぼは畔が山脈のようになっています。固めずふんわりと置いただけの畔です。人間のことは考えていないので、もちろん歩きにくいです。ここは「米優先」。
ふんわりと畔を置く事で斜面変換線が締め付けられず、水も湧き出しやすくなります。
しかしね、これが苦戦を強いられる事になる訳です。イノシシに田んぼは作れませんからね。そこで人間の感覚が必要になってきます。相対する感覚。思考と直感みたいな。僕の感覚ではイノシシの牙くらいしか持ち合わせていないので、固めるとか、水平に平す、という感覚が苦手だったのです。やれるんですけどね、やりたくない、みたいな。でも田んぼですからね、人工構造物です。
2回目のトラクター。愛しのトラクターです。トラクターさま様です。
そしてふと「幸せだなー」と思うのです。「不思議だなー」とも思うのです。変わり目は「サムハラ神社」に行ってからですかね。
「ホツマツタヱ」に出会い「カタカムナ」に出会い「アシアトウアン」のゆかりの地に導かれたような気がしています。
田んぼをしたい、と思って、何処かで借りれないかと思っていた時、知り合いがここなら借りれるよ、と言ってくれた所です。
「不思議だなー」と思うことは、これまで「金銭のやり取りがない」ということです。田んぼも無料で借りてるし、整地のためのユンボも、トラクター(Tちゃんのおかげです!!ありがとう!!!)も。「なんで?」という感じです。本当にありがたい。
そして気がつけば、こんなに美しい棚田に天水が行き渡っていくのを見ているのです。本当に感動するし「幸せだなー」と思います。
田んぼ、本当にやりたかったし、何か不思議なご縁で、皆さんに助けられて、田んぼやらせていただいている事に感謝します。
学びも多いです。本当に、自然のことも、集落の事とかも。集落のおじさん(失礼かな?)にカッコイイ人がいて、トラクターの使い方を少し教えていただきました。「前輪で畔の縁を押さえるようにして走ると水が止まる(畦塗り)」という技。トラクターの本来の機能にはないものです。「すごいなこの人」と思いました。トラクターを使いこなしていますね。
ああ、あと一雨降ってくれれば溜まると思う、というか溜まってください! という祈り。もうそれしかできない!
というわけで今後の予定です。
6/7(水)〜13(火) 鹿囲い
14(水)〜17(土) 田植え
です。
鹿囲いは鹿が入ってこないように田んぼを囲うもので鉄筋と網を使います。
田植えは今回「ミノル式」という方法でやりますので、「ミノル式」の田植え機が、これも無料で借りられる事になり、機械で植えられるところは機械でできる事になりました。でも手植えしないといけないところもあるのでお手伝いいただければ嬉しいです。
参加者募集しています。
お米は「神力」と「あさひ」の2種類。どちらも古代米です。「神力」は玄米で美味しく食べられる上、酒米としても使える品種。
この「神力」で実際にお酒造りもしています。「なんで自分がお酒造りまでしているんだろうか?」と思いますが、何か意味があるんでしょうね。
いや〜、でも今回の雨はありがたかったし、希望も持てました。よかった!
Love & peace
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ご縁があり兵庫県の佐用郡の桜山というところで田んぼを借りれる事になりました。
本当に綺麗な集落です。借りれる田んぼも棚田です。
近隣にはホタルが住む河川があり、田んぼの水は山からの「染水」です。
豊富な水を蓄えた山の上から水が染み出していて、その水を田んぼに引き込みます。本物の天然水(湧き水)。
借りられる田んぼはめっちゃ広い。棚田3枚分くらい。
今年は試しに一枚だけやってみようと思っています。もちろん無農薬で!
肥料は「牡蠣炭」の肥料を購入させていただきます。
今月、田起こしをしに行こうと思っていたのですが、いろいろな都合で来月になりそうです。
6月には田植えをしたいのでギュッと詰まった日程になるかも知れません。
先ずは田んぼに生えている草の根起こし。随分と放棄地だったようで大きな草の根が蔓延っています。幸にも集落の方がユンボを貸してくださるとのことで、お借りして田起こしをさせてもらいます。
ああ〜早くやりたい! ウズウズする〜。
今回、一緒に田んぼやってくれる人がお酒造りの酒蔵さんも知っているみたいで、ゆくゆくは酒米も作ってお酒にしてみるのも良いかも知れませんね。
無農薬の手作りの日本酒。販売まで行けたらこの田んぼで作ったお酒が何処かの店頭に並ぶかも知れませんね。
山の上の荒れた水源です。辺りは笹が生い茂っていて染水も行き場がなくジュクジュクと溜まっています。
本当に良い環境なのに集落の河川はコンクリートで固められていて棚田の周りにもコンクリートの側溝が入っています。
多分昔はもっと染水が豊富に湧き出ていたのだと思います。ため池もなく、山の染水だけで田んぼをしていたのですからね。
先ずはここに小さな池を作ろうと思っています。こんなに水があるのに今は一番上の田んぼに十分に水が供給されない状態です。
水は循環している無限のエネルギーのようなものです。どういう風に貯めてそれをどう導くか。
コンクリートで滞った水の流れを少しづつ改善していけたらと思っています。
水は山に染み込んで水脈を通り河川に湧き出します。山に染み込んだ水は山の上からも染み出します。どういう原理でそうなっているのかはまだ僕にはわかりませんが、実際に日本中の山を見て回ってもそういう現象は各地で見られました。
例えば徳島の剣山の林道にはいくつもの河川がありその豊富な水はほぼ山頂から湧き出ているものでした。
山には何かポンプ的な働きをするような仕組みがあって、引力に引っ張られるだけではない水の動きがあるのだと思います。
今回、この棚田をいろいろと調べてみることによってその仕組みがわかるかも知れませんね。
とにかく水は綺麗です。そして借りれる田んぼは一番上のところ。水さえうまく引き入れられれば上手く行くと思います。
こんな感じで僕も試行錯誤しながらの田んぼになります。子供の頃、家が農家だったので田植えや稲刈りは手伝っていたのですが、都市化が進み中学生になる頃には田んぼも埋め立てられてバス道になってしまいました。ですので田んぼ作りは本当に初心者ですし、ここの桜山につなげてくれた方に色々と教わりながらやっていきたいと思っています。
田んぼ経験者の方も大歓迎です! とにかく広いですし上手く行けば相当量の収穫が期待できます。みんなで色々と学びながらやれれば良いなと思っています。
桜山。棚田に桜がずらっと植えられています。桜並木の法面の下にはコンクリートの側溝が。桜並木も少し痛んでいます。テングス病が見られ枝枯れも見られます。下の側溝を取り除けば桜並木も息を吹き返し、元気になるのに・・・と思いつつ。そういう環境改善も同時にやれたら良いですね。
そういう訳で、田んぼ作りに興味がある方、田んぼ作りを教えてくださる方、佐用郡まで来られる方、里山の環境を体験したい方、とにかく自分でお米を育てたい方、無農薬のご飯を食べたい方・・・。募集します!
詳細や参加受付はメールかSNSなどで。僕もこの取り組みは初めてですので参加いただいた方々で色々と意見を頂きながら進めていきたいと思います。
ガッツリ関わっていただくのもあり。ちょっとだけ体験してみるのもありです。参加していただいた方には必ず棚田で取れたお米をお渡しします。
田植えも手植え、稲刈りも手刈りですからね。泥に塗れて美味しいご飯をいただきましょう! よろしくお願いします!!
]]>日本人は「蜂の子」や「イナゴ」は食べていたようですがコオロギは食べていなかったようです。
コオロギを食べてみた人もいるのかも知れませんが、それが食文化にならなかったという事はコオロギを食べても何のメリットも無かったという事では無いでしょうか。
もそかしたらそれで体調が悪くなったり、病気になったのかも知れません。
「食文化」は「経験値」によって築かれるものだと思います。数十万年もの間、人間はコオロギを食べませんでした。つまり「コオロギを食べるのは人間にとって不自然」という事では無いでしょうか。
僕は食べませんねコオロギ。
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また作ってしまったオムライス小です。オーガニックの卵が美味しくて、オーガニックのケチャップも美味しくて、今まで食べられなかったオムライスをまた作ります。油もオーサワさんのなたね油、本当に美味しい。
台所で料理をしながら自分の住んでいるこのアパートのことを思います。
借りてくれる方に安心して住んでいただけるように、特に化学物質への暴露を徹底的に考えました。
人生において一番大切な事は「健康」だと思います。本当に、何よりも大切な事です。
残念ながら今の日本では普通の生活をしているだけで必ず病気になります。世界一甘い食品添加物の基準、その基準はイギリスでは2桁、アメリカでも3桁、それに比べ日本では4桁もの食品添加物が容認されています。さらに加工食品に至ってはその表示義務がないので、いったいどれだけの添加物に暴露しているのか想像もつきません。
遺伝子組み換え食品もゲノム編集食品も表示されないまま、当たり前のように市場に出ています。
そしてそれで利益を得るのが現代医療業界(ロックフェラー医学)です。だからヨーロッパやアメリカでは食品添加物の基準が厳しいのです。
「食」以上に健康に影響を与えるのが「呼吸」です。呼吸はダイレクトに肺から血液に溶け込みます。「消化器官は体外」ですが、呼吸器官はモロに体内に直結しています。
このエコアパートを設計、建築してくださったエコやBAOBABUの山田さんのことも思います。本当に徹底的に構造材の合板も使わず、壁の中の断熱材(羊毛)、接着剤(ニカワを使っています)にまでこだわって造ってくださいました。
日本の経済が横ばいを続け、皆が生活をするだけでいっぱいいっぱいの社会になり、本当に良いもの、価値のあるものに支払う余裕もなくなり、合理的で経済優先の住宅しか選択肢がなくなりました。
そんな不利な状況の中、山田さんの事業は倒産し、ストレスで健康を害し、志無念の中、亡くなられました。しかし、山田さんの残した建築はその後も、僕を含めて、ずっとそこに住う人達を助けてくれています。
うちのお客様の中にも山田さんが建築した家に住んでいる方も何世帯かいらっしゃいます。
偉大な仕事というのは、例え評価はされなくとも、必ずそれによって助かる命や健康があるものだと感じます。僕はここに住んでそれを実感しています。
大家がそのアパートに住んでいるというのも変な話かもしれませんが、自分が住みたいと思う家を貸すのが賃貸業の責任ではないかと思うのです。例えばレストランも自分が食べたくないものをお客さんに出すことをするでしょうか?心あるレストランならそれはしないと思います。自分の子供に自分の店で提供しているご飯を食べさせられるかどうかです。
このアパートは木造の「長屋」造りで大手企業が作る鉄筋コンクリートのマンションではありません。そういう意味では世帯間の距離は近いのかもしれません。隣に誰が住んでいるのかもわからないという状況にはなりません。
賃貸住宅というのは本当にそれぞれがそれぞれの家庭事情を抱えて住う所です。向かいの築50年近くの文化住宅にも単身者のお年寄りの方々が住まわれています。生活様式や価値観もバラバラなのだと思います。
でもね、まずは全部受け入れることだと思っています。それはうちの母親がそうやって今までやってきていたからです。向かいの文化住宅に住んでいる方々はみんな母親に集まってきてくれた方々です。そういうものなのだなと本当に感じます。向かいの文化住宅も本当にその当時考えられる最善のものを造ったと聞いています。現にあの阪神淡路大震災でも倒壊しませんでしたから。
時代は流れ、古くはなりましたが、それでも誰かの拠り所として今でも現役です。僕の気分としては「めぞん一刻」の音無響子さんの気分です。
本当に、ここに暮らす人たちが安心して暮らせますように。「賃貸住宅とは」というものが少しづづ分かり始めたような気がします。
そんなこんなを考えながらオムライスを作りました。平和で幸せな久々の休日です。本当、このところ全然休みがない。やっと敷地内の草刈りが昨日できました。危うく「ひっつき虫」だらけになるところでした。セーフセーフ。
Love & Peace
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なんだか無性にオムライスが食べたくなって作りました。動画でふわふわ卵の作り方を勉強したのですが今回はあまり上手く行かず・・・。でもめっちゃ美味しくできました。
最近マックスバリューにオーガニックコーナーがあるというのを教えてもらい、レモン果汁やトマトジュース、ケチャップ、マヨネーズなど利用させていただいています。野菜もオーガニック色々とありましたよ。
このオムライスも卵(コープ自然派)とケチャップ、ニンニク(マックスバリュー)、ピーマン(いただきもの)がオーガニック。
まずは豚バラ肉とタマネギ、ピーマン、ニンニク(たっぷり)をオリーブオイルで炒めて(マックスバリュー、オリーブオイルのオーガニックも置いていました)、ある程度火が通ったらケチャップをかけてさらに炒めケチャップの酸味を飛ばします(これも動画で勉強した)。そこに玄米3分づきのご飯を入れて炒め、少々ソースを入れながらケチャップライスを作ります。
ちなみにこれ全部中華鍋でやってます。ケチャップライスをお皿に移して、卵を焼いていきます。お椀に卵2個を割り入れて醤油を少し垂らしてコショウ少々。かるく混ぜて中華鍋に投入。中火でかき混ぜながら中半熟、外しっかりで焼き上げます。
本当は内開きでふんわり面を表にしたかったのですが卵焼きがちょっと小さかった。3個でもよかったかも。それで開かずにそのまま上に乗せました。
ケチャップの酸味を飛ばしたせいか味がまろやかになりました。ニンニクたっぷりも美味しかった。
マックスバリューという大手のスーパーでもオーガニック商品が色々と買えるようになっていたんですね!(僕の情報収集が遅いだけなのかもしれませんが)。今度はぜひ全部オーガニックで作ってみたい。
最近の晩酌はビールをオーガニックトマトジュースで割り、オーガニックレモン果汁100%を入れてレッドアイにして頂いています。本当にすごく美味しい。今度はこんな感じでナポリタンを作ってみようと思っています。
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昨日でっかい虹が出ました。しかも2重のやつ。数分で消えてしまいましたが、写真に撮れたので共有します!
虹は良い前兆のしるしですよ!
今日は西脇市にある「かもめ食堂」さんにご飯食べに行ってきました。
鮭のマリネ定食。めっちゃ美味しかったです!小鉢の何もかもが美味しい!暑い夏にサッパリと酸っぱい鮭のマリネ。最高ですね!
食後のデザートのプリンと紅茶。プリンはコゲコゲで苦くてめっちゃ美味しい!甘すぎない!これだけでも食べに来る価値ありです!
「かもめ食堂」ってあの映画と同じ名前の食堂です。映画に憧れて3人の女性でオープンした食堂です。「かもめ食堂」良い映画ですよ。登場人物みんなそれぞれ過去があって孤独で、遠いヨーロッパの地で偶然出会ってそれぞれの幸せを見つけていく物語です。
そんな映画に感化されてオープンした食堂です。本当に全部美味しかった!優しい味です!
やっぱり良いことあったね!虹に感謝!
Love and peace
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お盆休みに島根県まで1泊旅行に行ってきました。途中立ち寄った鳥取県にあるタルマーリーというパン屋さんhttps://www.talmary.com/about-us自家製酵母と国産小麦で作ったパンとピザを販売してるカフェです。
僕にとってもはや小麦は贅沢品です。小麦食べるならちゃんとした小麦を! 以前岡山旅をした時に教えてもらって立ち寄ったことのあるカフェです(2回目)。その時は猪バーガーを食べました。めちゃめちゃ美味しかったです。猪肉も味付けもおいしいんですが、何よりパンが美味しい!本当に!ふっくらしていてもちもちしてて小麦の良い香りがして、今まで食べたハンバーガーの中で一番美味しかったです!
それで今回はピザのランチをいただきました。このスープが食べたことのないスープでめっちゃ美味しい!野菜やら色んなものが入っててあっさりとまとまってる感じ。
ピザはジャガイモとマヨネーズがかかった野菜ピザとトマトソースのピザ、ハーフ盛り。間違いないです。味付けも焼き加減も具のセンスも。
お店は地元の幼稚園を改装して営業してるので食堂の窓から校庭が見えたりして、それも楽しいです。美味しいパンとピザが食べたくなったらぜひ!
そしてタルマーリーから30分ほどの所にあるサムハラ神社へ再訪問。写真は奥宮の「サザレ石」の上にいるカエルです。じっと動かない。動物って居心地のいい場所を本能的に知っていますよね。僕もカエルだったらここに居るかもしれません。
参道の森。サムハラ神社は「造化三神(この宇宙そのものを創った神)」と言われる天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)、神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)を祀った神社です。
前回行った時の動画がこちらhttps://youtu.be/8WL_QgX1NPE。ここも2回目の訪問でした。
宍道湖(しんじこ)の西側の出雲市にある美人の湯で知られる温泉宿に泊まり、お土産に島根米と地酒を頂いて(一泊二食付きで1万円でめっちゃ美味しい地元のお料理が食べられます)、せっかくなので出雲神社へ。
本当にすごいですね出雲。麻縄で締められた大しめ縄。聞きかじった事柄ですがしめ縄というのは蛇が交配している様子を模したものだとか。そう言われると2匹の蛇がぐるぐると巻きついているように見えますね。産卵、誕生、繁栄など、生命力の象徴のようです。
温泉入って、美味しいもの食べて、綺麗な景色を見て神社を巡って。良い夏休みでした。
今年の夏も暑かったですね。やっとここに来て(今8月29日)ようやく秋の気配がします。
世界が平和でみんなが幸せでいられるように。漠然といつも神様に祈ります。そして「今」に感謝。こうやって手を合わせられている「今」に感謝します。ありがとうございます。
Love and peace
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メタトロンという波動医学を自分の身体で(真剣に)試してみる事をしています。
少し報告が遅くなりましたが、4回目と5回目の報告と吉野敏明先生の現状報告も交えて記事にしたいと思います。
先にご報告ですが、吉野敏明先生が自身の医療法人「誠敬会クリニック」を8・1で急に退職されました。
理由は医療法人の「内部乗っ取り」によるものだという事です。
この夏の選挙で「参政党」から出馬し、街頭演説でこの国の真実や食、医療の闇などを訴え、多くの方(今年7月現在で党員数約8万人)の支持を集めましたが、その選挙活動中に医療法人内部の何者かによって「法人乗っ取り」をされ、追放されたようです。昨日クリニックの担当スタッフの方から連絡をいただき知る事となりました。記事の最後に吉野先生の動画を貼り付けておきますので興味のある方はご覧ください。
真実を暴露したり闇を暴くような発言をすると、叩かれ裏切られ、搾取されるという事です。それも内部から。妬み、嫉み、羨望、恨み等、人間は社会や環境をより良くしようという事よりも、目先の欲や保身が優先して、尚且つ「嫉妬心」なども重なってこういう事になったのではないかと推測します。正義は叩かれる。逆に「叩かれていないものは正義ではない」とも言えると思います。
この世界は「悪(二元論でいうところの)」が支配しています。「善(二元論で言うところの)」は弾圧されます。それがこの世界の現在の常識です。不正が蔓延り、皆が「洗脳」されています。「不理解」が「善(二元論でいうところの)」を攻撃するのです。
この状況で何ができるのかを考えてみても、一患者としては何もできる事はありません。唯一できるのは、自分なりに吉野先生の正当性を訴えることだけです。
「メタトロン」はロシアの機械で個人の「波動」を測定し、身体のどこに疾患があるのか、将来どこに問題が出てくるのか、どの食べ物や飲み物が自分の波動と合っているのか、何を食べたり飲んだりすれば「波動」が上がり「免疫力」があがるのか、などを測定する機械です。
「医食同源」という事を中心に「未病」という「東洋医学」の思想を芯に置いた医学です。
僕の場合の「肺塞栓症」も「免疫異常」がもたらす病気で、その原因は、食品添加物であったり、タンパク質不足であったり、「波動」の合わない食事であったりしました。それらを見直して5回の受診をしました。結果はこの問診票の通りです。
「身体」や「頭」の感情はまだ幾分不安定ではありますが、「脳」の感情は平常時でもオリジナルの「興味」や「霊感」を保てるようになりました。問診票では分かりにくいですが、1回目の時よりも免疫力は75%回復しているとのことでした。「もう後は半年後でいいでしょう、それでさらに良くなっていればもう卒業で大丈夫です」と言われました。
前前回、あまり回復力に変化がなく「後、考えられるのはタバコとコーヒーですね」と言われました。タバコは1日5本くらいだし、コーヒーくらい飲みたい(どちらも嗜好品だから)という思いがあって、指摘されましたがやめていませんでした。前回、タバコとコーヒーをやめていない事に対して先生はこう言われました。
「コーヒーというのは奴隷の子供たちが強制的に働かされて成り立っている産業なんです。その子供たちには名前もありません。生まれた時から奴隷なんです。そしてその子供たちは12歳から14歳くらいで過労で死んでしまいます。もちろん給料などありません。そうやって世界のコーヒー産業が成り立っているんです」
僕は知りませんでした。「知らないというのは罪」だと本当に思いました。知ってしまうともうコーヒーを飲みたいとは思わなくなりました。そしてタバコもコーヒーをやめると苦もなく辞めることができました。
今回、呼吸が楽になっていたので横浜に行く途中、岐阜県の「位山」に立ち寄り、軽い登山をしました。「天岩戸」までの行き帰り2時間弱くらいのコースです。しんどかったですが、登山アプリのおおよその所要時間と大差ない時間で登山できました。
「苦しさ」はどれくらいが正常なのか計り知れません。「苦しいけどみんなこれくらいのしんどさなんだろうか?」と単独登山では考えてしまいます。
「波動」を測定し、食事を見直しただけで約一年で免疫力や波動に大きく変化がある、ということが自分の感覚としてもよく解りました。
「現代医療(ロックフェラー医学)は対処療法である」という事は、吉野先生の訴えるところです。僕も地元の医療機関に「根本的に治す方法はありますか?」と聞きましたが「ありません。薬を一生飲み続ける事です」と言われました。これが事実です。
吉野先生の訴えるところは「現代医療の闇」「食(添加物)の闇」「歴史の闇」「政治の闇」などです。
「知らないのは罪」「知ろうとしないのは犯罪」「知って行動しないのは悪」だと思います。
社会の闇を見つめるのは辛い事ですし、目を背けて見なかった事にし、自分の嗜好を優先したいと考えます。でもそれでは「彼ら(支配者)と同じです。
今回の連絡を受けて「3択です」と言われました。「誠敬会クリニック」に次も来るか、担当していたナース(すぐにクリニックを辞めて独立した(メタトロン)の診療所に行くか、いつどう再開するか解らない吉野先生のところに行くか、です、という事でした。
吉野先生を追い出した「誠敬会クリニック」に行くつもりはありません。2択ですね。考えます。できれば吉野先生に医院を再開していただき、そこで最終の診察をしていただきたいと思っています。そうなるであろうと信じます。
吉野敏明街頭演説https://youtu.be/DsTdGRWMlSk https://youtu.be/NDZhnqYR3U0 https://youtu.be/vwOskrw2ubk https://youtu.be/SNzHxcXVAHQ etcもっとあります。検索してみてください。
世界がハッピーでありますように Love & peace
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