兵庫県の宍粟市で新たに村づくりを始めました!場所は「レイビレッジ」のすぐ近く。水剣山の麓です。
山際からは水が湧き出ています。
笹やススキに覆われていますが天然の水道もできています。
その源がここ。二つの井戸と貯水タンク。水脈上に配置されています。かつてはここに家がありこの水を使って生活していたのだろうと思いました。
水脈脇の崖。この斜面から水が湧き出しています。
山際には川が流れている事が多いです。それは山に染み込んだ水が「斜面変換線」から多量の水が滲み出して谷筋を通り、川をつくるからです。
いい所。佐用の田んぼもやりますが、この宍粟でも田んぼと畑やりますよ。佐用と宍粟1時間くらいかな、お互い助け合って村づくりできたらいいですね。拠点は複数あった方が楽しいですからね。水と食料と安全に眠れる場所。自然からの恵が得られる場所。
さて草を刈って、水脈整備をして、田んぼと畑を耕して、この春に田植えをしたいと思ってます。間に合うのだろうか、やることいっぱい。でも楽しい。
田んぼと畑ができたらテント場を整備してキャンプで宴会ですね。タラが沢山生えているのでタラの芽の天ぷら食べ放題で。
そして寝泊まりできる「小屋」も作りたいですね。
そんな村づくりの参考に近所の「レイビレッジ」にお昼食べに行ってきました!が、予約制でご飯は食べられず見学だけしてきました!
建設中の麻柄ドーム。大工さんが太鼓をたたいて「音の響き」を説明してくださいました!めっちゃ親切!
本当にマイクがいらないくらい音が響きます。それに場所によってその「響き方」が違ったりして面白い。完成したらここでいろんなイベントや音楽会もされるんでしょうね。楽しみです。
外観はこんな感じ。大きいですが中に柱が一つもないんです。
レイビレッジのカフェはこんな感じ。シンプルで楽しげ。
そしてその向こうに見える山が「スサノオの古墳」です。スサノオはここに眠っていたのですね。なにせここは「伊勢神宮」と「出雲大社」を結んだレイラインのど真ん中。さらに北海道の「大雪山」と沖縄の「中城城跡」を結んだレイライン上のど真ん中。その二つのレイラインが交差する地点にあります。すごくないですか?なにそれ!って感じです。
脇を流れる「揖保川」の源流です。めちゃめちゃ綺麗で冷たくてまさに「癒しの水」です。黒尾山と水剣山が重なり合ってできた山岳から染み出してきた水です。このまま飲めるんでしょうね。その水が自分の身体になるって素敵ですね。人体の約70%は水ですから、この水をいつも飲んでいたら「揖保川の身体」になれますよ(なんのこっちゃ)。
そして「要石」。そんな「日本の真ん中」的な所なので巨大な「要石」があります。これ見たかったです。山の斜面の窪地に据えられています。太古の人たちは巨石を使って都市やピラミッドをつくりました。それは後にも伝えられます。スサノオやアマテラスの時代です。縄文と弥生の時代の境目。エジプトやシュメール、インド、中国大陸から「帰ってきた」人たちは「秦氏」や「スサノオ」「ツクヨミ」「天孫族」となりこの国を統治していったんですね。
この石をここに置いたのはここを「災害(地球の怒り)」から守るため。磁場を安定させるため。イヤシロチにするため。
波動が高い場所を「イヤシロチ(カタカムナ)」といいます。そんな二つのレイラインが交差する場所なので波動も高いですよね。
石の波動は安定していると言われます。質量が高い(重い)ので安定するのだとか。山はほとんど「岩の塊」です。山が信仰の対象になったのもわかりますね。
良いところに新たな村づくりができそうなので本当に楽しみ!
Love & peace
]]>
3号室、ご入居決まりました!ありがとうございました!
]]>
軒並み薙ぎ倒されています。川から登ってきたイノシシは網を破って侵入してきました。
しかも、一番よく実っていた場所を・・・。
イノシシは泥遊びに入ってくるようです。実際、稲は倒されていますが、実はあまり食べられていません。倒れた稲に実が付いたままになっています。
「結んで立てておけば大丈夫」とTちゃんに教えてもらい、倒れた稲を起こしていきます。
これがまた大変なんですよ。夜の間に入られて、翌日、作業は早朝から日暮までかかりました。
ぬかるみの中で夜明けから日暮まで作業していると身体が悲鳴を上げ始めます。腰がもたなくなり、田んぼの中にしゃがみ込みます。当然お尻はベチャベチャで長靴も水浸しです。
でもやるしかない。体力と太陽がもつ限界まで作業をします。
Tちゃんから譲ってもらった「しし防」薬剤の匂いでイノシシを近づけなくするもの。
今の所効果あり。次に入られたら全滅しかねないので午後イチで取り付けました。効果は2ヶ月。
人生初めての田んぼ。山の山頂の棚田で雨水(天水)と獣害(シカも入っていました。フンを発見)。
今年、Tちゃんの田んぼも、集落の方の田んぼも僕のところも全部にイノシシは入っていました。本当にひどい被害。
救いは全部は食べられていないこと。立てておけば収穫は期待できること。でも今度入られたら全滅かも、とか思いながら、夕暮れにやっと(全部ではないけれど)倒された稲を起こせました。
作業しながら「彼ら(イノシシ)は遊びに来てるという事がよくわかりました。泥浴びがしたいんです。そしてなぜか「可愛いな」と思うのです。腹が立たない。
僕らは野生動物と共存しているんですよね。しばらく前までは鹿柵もイノシシ対策も必要ありませんでした。
その昔は山も豊かでオオカミも住んでいました。わざわざ彼らが田畑にやって来る必要も無かったのです。
人間は「自分たちだけの快適性」を求めて他の生き物を絶滅に追いやります。そんなことをして人間だけが生き延びられるとでも思っているんでしょうか? どう思いますか?
宇宙の法則に「因果応報」というものがありますね。「自分がやったことは全部自分に返ってくる」というものです。
昔の日本人はそういう事を子供の頃から教わり、「他(動植物も含め)も同じように『価値ある命』だという根本的な価値観に基づいた生活をしていたんだと思います。
明治に入ってから日本中のオオカミが毒餌で絶滅させられました。アメリカに習って。それが良いことだと信じ込んで。「洗脳」です。
日本という国も世界も「大きな間違い」をしているし、それは現在進行形で今も続いています。このままこれを続けていれば「持続不可能」な未来しかありませんね。「害獣」「害虫」「雑草」・・・。彼らからしてみれば「人間こそ害獣」です。何もかもを汚して「みんなが住めないような星」にして行くのです。
イノシシはそういうことを僕に教えてくれているのだと思います。
へとへとになりました。2日間動けませんでした。これも経験です。イノシシ(自然)との対話です。突きつけられた現実に向き合って学び、どうするか考えるのです。
本当に学びばかりですね。自分の生活が自然の中にあることに感謝です。自然から学ぶ。それが僕にとって一番の近道です。
]]>
感無量です!!可愛いです!!!
実ってくれました! 特に何もしてないのに!肥料も入れていないし、水を張って植えただけ。なのにスクスクと育ってくれてこんな可愛い実まで!
初めての自分の田んぼで初めての実り。こんなに嬉しいとは思いませんでした!
品種は「あさひ」です。びっしり実が付いています。お米の生命力を感じます!
「お米の花」も咲いていましたよ! すごく神秘的! 本当は「お花見会」とかできれば良かったんですが、仕事の都合とかで予定が組みにくく、現地のTちゃんと二人で「可愛い、可愛い!」と言い合っていました。オッサン二人で「可愛い、可愛い!」と言い合っているのは軽くカオスな感じですが、本当にね、これは田んぼやった人にしかわからないんだと思います。
ぷりっぷりです! ずっと見ていられる。本当に可愛い!
田植えの時、水が全体に行き渡らなかったので水のある所だけ田植えをしました。その後(田植え後)雨が降ってくれたおかげで水は田んぼ全体に行き渡りましたし、そのまま水は溜まったままです。
田植えの時期を少し遅らせれば全面に植えられたのですが、これも勉強ですね。
奥の田植えしていない所には草が伸び放題です。
畦にも草がもりもり。夏の間に数回草刈りに入ったのですが、この時期からは「カメムシ」などの「虫」が発生するので畦の草は刈りません。虫を分散させるためです。
草刈りが間に合わなかった所はこんな感じ。草がない所に比べて分蘖も少なく、実も少ないです。栄養分や日光、スペースを共有しているのでそうなりますよね。株間の草刈りをもっと頑張って草よりも稲優先の環境をつくってやれれば良いんですが、これもこれからの課題です。
あとはイノシシ対策です。作業にいっぱいいっぱいで写真撮り忘れましたが、幅1メートルの防草シートを張りました。案外時間がかかって今のところイノシシが入ってきそうな所だけ。どうか入ってきませんように!
桜山も少し暑さが和らいできました。今回も桜山に泊まって早朝から田んぼに出ていたのですが、本当に気持ちの良い所です。
桜の季節には周りの山や棚田の桜並木が咲き乱れ、蛍の時期には古民家の縁側から蛍の舞が見られて、夜は虫の声しか聞こえない。空を見上げれば満天の星空。携帯の電波も届かない。
やることといえば、朝から田んぼに出て一仕事して、お腹が空いてくるとゆっくりとお昼休憩をして、午後からまた日暮まで田んぼに出て、夜は虫の声を聴きながらTちゃんと話しをします。田んぼの事や神様のこと、里山にいる巨大なイノシシのこと。そのイノシシは「オッコトヌシ」みたいに巨大(ちょっと大袈裟だとは思いますがw)だそうですw。
周りの草の中には「カヤネズミ」の巣がありました。綺麗だし、可愛いし、器用ですよね。ここに住んでるんだ、と思うとなんかニヤけます。そっとしておきましょう。
田んぼには「タガメ」とかもいるそうです。東北から虫の事をいろいろ調べている人が来たらしく、「自分のいる所では絶滅したタガメがここには居て、とても感無量だ」と話していたそうです。
田んぼ、とりあえずは自分たちで食べて行く分だけでも収穫できれば、今のところ充分です。お米が自給できるって、とても心強いです。「湧水」で育ったお米ですからね。絶対に美味しいですよ! めっちゃ楽しみ!!!
]]>
兵庫県三木市で自然農をされていらっしゃる「畑 匡昭」さんの「お米の勉強会」です。
畑さんは2反から3反ほどの田んぼを全部で14枚。品種もそれぞれ違い、滋賀羽二重、ハツシモ、山田錦、朝日、農林8号、雄町、アケボノの7種類。実際に作付けされている田んぼを見せていただきながら勉強会は始まりました。
本当に勉強になりました。今知りたかった事を教えていただいた感じです。
僕が一番知りたかった事は「草との付き合い方」です。
佐用で借りている田んぼも見事に草だらけで、この夏、時間を見つけては草取りに通っていましたが、自然農のやり方とか、実際にどうなんだろうと、そういう機会がないかと思っていたところに知り合いから「こんな勉強会があるよ」と教えてもらい参加した次第です。
自分では、草との共生は当たり前で、稲の光合成ができればそれで良いんじゃないか、と考えていましたし、草の根も抜かなくて良いんじゃないか、と考えています。
勉強会では草の種類や特徴、経年の移り変わりやその様子などを見学させていただき、苦労話やちょっとしたユーモアなども交えたとても楽しい感じでした。
結論として「草は抜かなくていい」し、なんなら「あった方がいい」し、それには「メリットもデメリットもある(田んぼの場合)」という事「内部循環(持ち込まない、持ち出さない)」など、自分の予測や考え方が、実際に29年自然農をしておられる「実践者」の意見や現場を見せていただいて、納得させられましたし、確信もできました。
そう、この記事を書いたのは「内部循環」の事を書き留めておきたかったからです。
なんか、今日の勉強会の事をあれこれ思い出していたら「無肥料で農業ができる仕組み」が「内部循環」にあるという事だからです。
田んぼって「草をどうするか」でその循環を活発にできるし「田んぼという不自然な場所」を自然の循環の中に戻し「草とも共生して行けるしその方が良い」という事を改めて実感できる所だなと思います。本当に楽しいですね!
草や稲が生えている場所には、そもそも地力窒素があり、それを取り入れた草や稲(藁)が枯れ草としてそれをまた地面に戻し、あるいは蓮華(レンゲ)などの豆科の草が窒素を取り入れ、自分たちが生活するのにちょうど良い環境を「自分たちだけ」でつくる(蓮華っていう名前もすごいですよね、「仏の悟り」っていう意味ですから)。
昔の人はそのやり方を知っていたんでしょうね。農薬ができるまで、いろいろ説はありますが弥生時代頃から何百年もの間(900年から1000年くらい)無農薬で米づくりをしてきたのでそのやり方は皆んなが「熟知していた」のだと思います。何か今、その知恵や技術を取り戻そうとしているように感じます。
「何かを意図的に加えたり、引いたりするとバランスが崩れる」という事です。「僕たち自分でできるもん」的な環境を人間はその場に生きているものだけで整える事ができたんですね。
そういう「知恵」をもう一度思い出して、日本人の主食である米や、田んぼの環境が自然の「内部循環」の中に戻る事ができれば、今の環境も食の質もめちゃ上がると思います。
いや〜なんか理想ですよね、江戸時代まではそうだったんですよね。どれだけ水が綺麗だったか、空気も土も綺麗だったか。「自然と共生して行く術」それって本当に今、価値がある事だと思います。
それにしてもお米づくりって本当にいろんな事が勉強になりますね〜。いや〜良かった。楽しい!
]]>
この度、長らくお住まいいただいていました3号室ですが、空きが出ましたので入居募集させていただきます。
お問い合わせ、内覧などはメールにてご連絡ください。
一般公募もしておりますので、大久保のエイブルさんでもお問い合わせいただけます。
化学物質過敏症の方でも安心してお住まいいただける本当に考え抜いて建築したエコアパートです。
無垢のフローリングや漆喰の壁、和紙の壁紙など、室内の空気感を体感して下さい。
化学物質は食品添加物などから暴露する事は周知の事ですが、それよりも呼吸からの暴露の方が深刻です。
近年問題になっている柔軟剤などによる「香害(こうがい)」問題をはじめ、職場や住環境による過敏症の悪化が深刻化しています。
エコアパートを始めてから多くの過敏症の方からのご相談をいただき、実際に入居いただいていました。
入居されると長くお住まいになられる方が多いですので、この機会にぜひご検討ください。
エコアパートは夏涼しく、冬は暖かい「パッシブデザイン」という自然と調和した設計をしています。この暑い夏、室内の涼しさも体感していただけると思います。
実際、1階のリビングはエアコン無しで1号室、2号室共に生活できています。電気代の節約にもなり、まさにエコな住宅です。
リビングの前には専用の畑が付いています。普段食べる野菜は家庭菜園で収穫できます。もちろん庭部分もオーガニックにこだわって造っていますので菜園も安心してご利用いただけます。
間取りはメゾネットタイプの2LDK、1階はリビングと水まわり、2階は寝室が2部屋です。南側ベランダ付き。うち1部屋はエアコン付きです。冷蔵庫と洗濯機も付いていますが不要の方はご相談ください。
先住の方は女性の方2人でとても綺麗に使っていただいてました。賃貸でこのような物件はこの近辺には無いと思います。
健康やエコに関心がある方、このプロジェクトに賛同してくださる方、明石市近辺で安全な物件をお探しの方、お問い合わせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
]]>
もう一雨!という勝手な願いも届かず(仕事の都合で今日までに!)大した量の雨は降りませんでした。それはそうですよね。僕の都合ですもんね。自然のペースに僕の方が合わせなければいけないという事を忘れていました。特に「天水」は、ここの棚田の持ち主の方も都会から通いで来ていて、水の管理が大変だからと、田んぼをやめてしまったとの事。僕も仕事しながらの通いです。状況は同じ。「いつ何時までに」という勝手な都合は叶いません。
自然というのは多分(僕の勝手な考えですが)「そうなった方が良い」からそうなるんだと思います。雨が降るタイミングも、梅雨の長さも。
今回、初めての田んぼという事で、学んだ事が沢山あります。田植えまでですでに。先ずはさっきの事「自然のリズムに合わせる」
それから次は「棚田はできる限り(休耕地も)全ての棚田を耕す」という事。
この上の田んぼは都合で耕せず、さらに機械が入れない小さな棚田もあったりして、そこに労力と時間をかけられなかった、という事もあり、とにかく上の休耕地の水脈と1段目と3段目の根起こしやトラクター、水脈などで精一杯でした。
結果としては3段目は水が溜まらず、1段目は半分強、水が溜まりました。これは「失敗」と言っても良いと思います。
ユンボやトラクターや僕の日程、僕のトラクターの力量不足など理由も様々ありますが、これは僕の中で「失敗」です。
でも学びは沢山ありました。その学びのために「失敗」も必要だと思いたいです。「自分の熱量の分だけ何かが動く」という事も学びました。
僕は「遊び」で田んぼをしていますが、主に一緒にやっているTちゃんは「仕事」でやっているのだと思います(推測ですが)。なので「熱量」が違うのです。「比べると熱量が低い」。僕は遊びにもそれなりの熱量を注ぎますが(その方が楽しいので)「仕事」となると「後には引けないもの」があると思うので、その「想いの熱量」には全然及びません。
みんな「楽しんでやっている」という意味では同じなのですが、「学びやったなー」で終われるか「そういう訳にはいかない」かの違いです。
僕はどちらもキラキラしていて好きですけどね。理由はどうであれ「こうでなければいけない」という事はないですからね。
しかし僕は失敗から学びますよ。それが僕の人生みたいなものです。それをやっているのです。鹿囲いも大変でした。いきなり上級者用みたいな網(種類が色々あります)を買ってしまって、初めてなのに。2日かかりました。「鹿囲い」を分かっていなかった。そういえば鹿の事も分かっていないし、イノシシの事も知らない。モグラの事も知らないし、害虫や病気の事も調べていない。ただ「カタカムナ農法」を試してみようとは思っています。虫を寄り付かせなくする方法です。失敗するかも知れませんけどね。それも実験ですし「遊び」です。
自分で作ったお米を食べるのも「遊び」です。「経験」と「学び」。楽しいです。体はクタクタになりますけどね。やらされてるんじゃなくて「遊び」でやっているんです。「エンジン全開!」ではなくて「ほどほど心地いい感じで」。「いい加減さ」を感じに来ています。
そう、そして今回、泊まりで来たのですが、トラクターの手配が滞り、Tちゃんの計らいで「奥の手」的な手を使いました。
その日の夕方、遠くでゴロゴロと雷が鳴り始め、トラクターを返しに行った時には雨こそあまり降ってはいないものの、すぐ頭の真上で雷がなっていました。
トラクターを洗うために水道の位置を確認している時に大きな音と稲光と共にすぐそこの裏山に爆音と共に雷が落ちました。20メートルくらい先の斜面です。
危うく雷に撃たれるところでした。ものすごい閃光と爆音が響き、しばらくの間、恐怖で身体がすくんで動けませんでした。
Tちゃん家に帰って「こんな事があってん」的な話をしましたが。経験者の僕よりも皆んなの「熱量」は低かったです。
「死にかけてんけど」とは思いますが、「経験」の違いですよね、仕方ないです。
それでその「落雷」が何だったのか。それは僕に対する「叱咤」だと思いました。天からの。僕の目の前に落ちたんです。僕に気付かせるために。
僕がそれを受け止めて、それに意味を見出して気づきや学びを得る事が「自然との対話」だと思うのです。そうできるかできないかの違いだけです。
意識の違い。
僕も気づき、学びます。これからは「草」と「鹿」「イノシシ」「虫」などなど。
ああ、腰が痛い。
Love & peace
]]>
報告が遅くなりました。田んぼと仕事でゆっくりと記事を書く時間が取れず遅くなりました。楽しいです田んぼ。めちゃめちゃ新しい世界に入った感じがしています。
「天水」というらしいです、この棚田の事。つまり降った雨が山に浸透して湧き出してくる水でやる田んぼの事を「天水」というのだそう。つまり準備を整えて、後は雨を待つのみ、という世界。
生まれて初めてまともにやる田んぼが「天水」とは。ため池などから水を引いている(水が自由に手に入る)田んぼと違い、本当に難しいです。
斜面の変換線に溝を掘り、要所要所に少し深みをつくって浸透箇所とします。
そういう処置をした事で湧き出す水は増えました。もともと「天水」だけで田んぼをやっていた事実があるほど、とても良い元環境なのですが、河川のコンクリート工事や山に張り巡らされたコンクリート側溝の影響で雨の浸透性が弱くなり、湧き出す水も少なくなっています。
水は湧き出すのだけどなかなか溜まらない。田んぼには大きな草の根が沢山あって水脈整備をしながら根起こしと空気を入れるために耕しました。少し耕しすぎたかな、とヒヤヒヤしながら雨の度に様子を見に行きます。
いつしか「どうか水が溜まっていますように」と祈るような気持ちになります。実際、集落の桜山天満神社にお詣もしましたし、近所にある「芦屋道満塚」にも詣りました。この一帯の里は「陰陽師の里」のようで、その昔「芦屋道満」と「安倍晴明」が陰陽師対決をした場所らしいです。
なぜ「芦屋道満塚」に御詣りしたのかというと「カタカムナ」文明の棟梁が「アシアトウアン」という人物だったからです(「カタカムナ」については別の記事で書いています)。縄文時代以前にあった「カタカムナ文明」。当然、現代の人間が失っってしまった感覚も持っていたのだと思います。
「アシアトウアン」というのは役職名であるみたいで、縄文以前の文明の人物が安倍晴明の時代まで生きているはずもない(と思う)ので「カタカムナ文明」はその時代までずっと「カタカムナ文字」によって(ひっそりと)伝えられてきたのだと推測します。
なんか話がズレそうなので田んぼに戻します。
田んぼに水を引き込みながら耕して行きます。そして整地して転圧具合を見ながら何度かトラクターを走らせて(トラクター初体験でした。面白い、というか感慨深いです)、やっと今回の台風2号のおかげで少しづつ溜まり始めました。
いや〜、本当にハラハラしたし、まだ安心はできませんが、何か一つ乗り越えたような気がしています。
田んぼって難しい、というか「天水」って難しい。「田んぼ」という人工の構造物のことも少し分かった気がします。
僕が矢野さんから学んだことは様々ありますが、その一つは「水や空気がやるようにやる。自然がやらない事はやらない」という事でした。「自然を元に戻す」にはそれが基本だと思います。人間的な感覚や思考を持ち込むと「自然がやる」ようにはならないのです。
穴を掘るのも「イノシシが掘るように掘る」のです。イノシシはきれいな畔は作りません。だから僕の田んぼは畔が山脈のようになっています。固めずふんわりと置いただけの畔です。人間のことは考えていないので、もちろん歩きにくいです。ここは「米優先」。
ふんわりと畔を置く事で斜面変換線が締め付けられず、水も湧き出しやすくなります。
しかしね、これが苦戦を強いられる事になる訳です。イノシシに田んぼは作れませんからね。そこで人間の感覚が必要になってきます。相対する感覚。思考と直感みたいな。僕の感覚ではイノシシの牙くらいしか持ち合わせていないので、固めるとか、水平に平す、という感覚が苦手だったのです。やれるんですけどね、やりたくない、みたいな。でも田んぼですからね、人工構造物です。
2回目のトラクター。愛しのトラクターです。トラクターさま様です。
そしてふと「幸せだなー」と思うのです。「不思議だなー」とも思うのです。変わり目は「サムハラ神社」に行ってからですかね。
「ホツマツタヱ」に出会い「カタカムナ」に出会い「アシアトウアン」のゆかりの地に導かれたような気がしています。
田んぼをしたい、と思って、何処かで借りれないかと思っていた時、知り合いがここなら借りれるよ、と言ってくれた所です。
「不思議だなー」と思うことは、これまで「金銭のやり取りがない」ということです。田んぼも無料で借りてるし、整地のためのユンボも、トラクター(Tちゃんのおかげです!!ありがとう!!!)も。「なんで?」という感じです。本当にありがたい。
そして気がつけば、こんなに美しい棚田に天水が行き渡っていくのを見ているのです。本当に感動するし「幸せだなー」と思います。
田んぼ、本当にやりたかったし、何か不思議なご縁で、皆さんに助けられて、田んぼやらせていただいている事に感謝します。
学びも多いです。本当に、自然のことも、集落の事とかも。集落のおじさん(失礼かな?)にカッコイイ人がいて、トラクターの使い方を少し教えていただきました。「前輪で畔の縁を押さえるようにして走ると水が止まる(畦塗り)」という技。トラクターの本来の機能にはないものです。「すごいなこの人」と思いました。トラクターを使いこなしていますね。
ああ、あと一雨降ってくれれば溜まると思う、というか溜まってください! という祈り。もうそれしかできない!
というわけで今後の予定です。
6/7(水)〜13(火) 鹿囲い
14(水)〜17(土) 田植え
です。
鹿囲いは鹿が入ってこないように田んぼを囲うもので鉄筋と網を使います。
田植えは今回「ミノル式」という方法でやりますので、「ミノル式」の田植え機が、これも無料で借りられる事になり、機械で植えられるところは機械でできる事になりました。でも手植えしないといけないところもあるのでお手伝いいただければ嬉しいです。
参加者募集しています。
お米は「神力」と「あさひ」の2種類。どちらも古代米です。「神力」は玄米で美味しく食べられる上、酒米としても使える品種。
この「神力」で実際にお酒造りもしています。「なんで自分がお酒造りまでしているんだろうか?」と思いますが、何か意味があるんでしょうね。
いや〜、でも今回の雨はありがたかったし、希望も持てました。よかった!
Love & peace
]]>
ご縁があり兵庫県の佐用郡の桜山というところで田んぼを借りれる事になりました。
本当に綺麗な集落です。借りれる田んぼも棚田です。
近隣にはホタルが住む河川があり、田んぼの水は山からの「染水」です。
豊富な水を蓄えた山の上から水が染み出していて、その水を田んぼに引き込みます。本物の天然水(湧き水)。
借りられる田んぼはめっちゃ広い。棚田3枚分くらい。
今年は試しに一枚だけやってみようと思っています。もちろん無農薬で!
肥料は「牡蠣炭」の肥料を購入させていただきます。
今月、田起こしをしに行こうと思っていたのですが、いろいろな都合で来月になりそうです。
6月には田植えをしたいのでギュッと詰まった日程になるかも知れません。
先ずは田んぼに生えている草の根起こし。随分と放棄地だったようで大きな草の根が蔓延っています。幸にも集落の方がユンボを貸してくださるとのことで、お借りして田起こしをさせてもらいます。
ああ〜早くやりたい! ウズウズする〜。
今回、一緒に田んぼやってくれる人がお酒造りの酒蔵さんも知っているみたいで、ゆくゆくは酒米も作ってお酒にしてみるのも良いかも知れませんね。
無農薬の手作りの日本酒。販売まで行けたらこの田んぼで作ったお酒が何処かの店頭に並ぶかも知れませんね。
山の上の荒れた水源です。辺りは笹が生い茂っていて染水も行き場がなくジュクジュクと溜まっています。
本当に良い環境なのに集落の河川はコンクリートで固められていて棚田の周りにもコンクリートの側溝が入っています。
多分昔はもっと染水が豊富に湧き出ていたのだと思います。ため池もなく、山の染水だけで田んぼをしていたのですからね。
先ずはここに小さな池を作ろうと思っています。こんなに水があるのに今は一番上の田んぼに十分に水が供給されない状態です。
水は循環している無限のエネルギーのようなものです。どういう風に貯めてそれをどう導くか。
コンクリートで滞った水の流れを少しづつ改善していけたらと思っています。
水は山に染み込んで水脈を通り河川に湧き出します。山に染み込んだ水は山の上からも染み出します。どういう原理でそうなっているのかはまだ僕にはわかりませんが、実際に日本中の山を見て回ってもそういう現象は各地で見られました。
例えば徳島の剣山の林道にはいくつもの河川がありその豊富な水はほぼ山頂から湧き出ているものでした。
山には何かポンプ的な働きをするような仕組みがあって、引力に引っ張られるだけではない水の動きがあるのだと思います。
今回、この棚田をいろいろと調べてみることによってその仕組みがわかるかも知れませんね。
とにかく水は綺麗です。そして借りれる田んぼは一番上のところ。水さえうまく引き入れられれば上手く行くと思います。
こんな感じで僕も試行錯誤しながらの田んぼになります。子供の頃、家が農家だったので田植えや稲刈りは手伝っていたのですが、都市化が進み中学生になる頃には田んぼも埋め立てられてバス道になってしまいました。ですので田んぼ作りは本当に初心者ですし、ここの桜山につなげてくれた方に色々と教わりながらやっていきたいと思っています。
田んぼ経験者の方も大歓迎です! とにかく広いですし上手く行けば相当量の収穫が期待できます。みんなで色々と学びながらやれれば良いなと思っています。
桜山。棚田に桜がずらっと植えられています。桜並木の法面の下にはコンクリートの側溝が。桜並木も少し痛んでいます。テングス病が見られ枝枯れも見られます。下の側溝を取り除けば桜並木も息を吹き返し、元気になるのに・・・と思いつつ。そういう環境改善も同時にやれたら良いですね。
そういう訳で、田んぼ作りに興味がある方、田んぼ作りを教えてくださる方、佐用郡まで来られる方、里山の環境を体験したい方、とにかく自分でお米を育てたい方、無農薬のご飯を食べたい方・・・。募集します!
詳細や参加受付はメールかSNSなどで。僕もこの取り組みは初めてですので参加いただいた方々で色々と意見を頂きながら進めていきたいと思います。
ガッツリ関わっていただくのもあり。ちょっとだけ体験してみるのもありです。参加していただいた方には必ず棚田で取れたお米をお渡しします。
田植えも手植え、稲刈りも手刈りですからね。泥に塗れて美味しいご飯をいただきましょう! よろしくお願いします!!
]]>日本人は「蜂の子」や「イナゴ」は食べていたようですがコオロギは食べていなかったようです。
コオロギを食べてみた人もいるのかも知れませんが、それが食文化にならなかったという事はコオロギを食べても何のメリットも無かったという事では無いでしょうか。
もそかしたらそれで体調が悪くなったり、病気になったのかも知れません。
「食文化」は「経験値」によって築かれるものだと思います。数十万年もの間、人間はコオロギを食べませんでした。つまり「コオロギを食べるのは人間にとって不自然」という事では無いでしょうか。
僕は食べませんねコオロギ。
]]>
また作ってしまったオムライス小です。オーガニックの卵が美味しくて、オーガニックのケチャップも美味しくて、今まで食べられなかったオムライスをまた作ります。油もオーサワさんのなたね油、本当に美味しい。
台所で料理をしながら自分の住んでいるこのアパートのことを思います。
借りてくれる方に安心して住んでいただけるように、特に化学物質への暴露を徹底的に考えました。
人生において一番大切な事は「健康」だと思います。本当に、何よりも大切な事です。
残念ながら今の日本では普通の生活をしているだけで必ず病気になります。世界一甘い食品添加物の基準、その基準はイギリスでは2桁、アメリカでも3桁、それに比べ日本では4桁もの食品添加物が容認されています。さらに加工食品に至ってはその表示義務がないので、いったいどれだけの添加物に暴露しているのか想像もつきません。
遺伝子組み換え食品もゲノム編集食品も表示されないまま、当たり前のように市場に出ています。
そしてそれで利益を得るのが現代医療業界(ロックフェラー医学)です。だからヨーロッパやアメリカでは食品添加物の基準が厳しいのです。
「食」以上に健康に影響を与えるのが「呼吸」です。呼吸はダイレクトに肺から血液に溶け込みます。「消化器官は体外」ですが、呼吸器官はモロに体内に直結しています。
このエコアパートを設計、建築してくださったエコやBAOBABUの山田さんのことも思います。本当に徹底的に構造材の合板も使わず、壁の中の断熱材(羊毛)、接着剤(ニカワを使っています)にまでこだわって造ってくださいました。
日本の経済が横ばいを続け、皆が生活をするだけでいっぱいいっぱいの社会になり、本当に良いもの、価値のあるものに支払う余裕もなくなり、合理的で経済優先の住宅しか選択肢がなくなりました。
そんな不利な状況の中、山田さんの事業は倒産し、ストレスで健康を害し、志無念の中、亡くなられました。しかし、山田さんの残した建築はその後も、僕を含めて、ずっとそこに住う人達を助けてくれています。
うちのお客様の中にも山田さんが建築した家に住んでいる方も何世帯かいらっしゃいます。
偉大な仕事というのは、例え評価はされなくとも、必ずそれによって助かる命や健康があるものだと感じます。僕はここに住んでそれを実感しています。
大家がそのアパートに住んでいるというのも変な話かもしれませんが、自分が住みたいと思う家を貸すのが賃貸業の責任ではないかと思うのです。例えばレストランも自分が食べたくないものをお客さんに出すことをするでしょうか?心あるレストランならそれはしないと思います。自分の子供に自分の店で提供しているご飯を食べさせられるかどうかです。
このアパートは木造の「長屋」造りで大手企業が作る鉄筋コンクリートのマンションではありません。そういう意味では世帯間の距離は近いのかもしれません。隣に誰が住んでいるのかもわからないという状況にはなりません。
賃貸住宅というのは本当にそれぞれがそれぞれの家庭事情を抱えて住う所です。向かいの築50年近くの文化住宅にも単身者のお年寄りの方々が住まわれています。生活様式や価値観もバラバラなのだと思います。
でもね、まずは全部受け入れることだと思っています。それはうちの母親がそうやって今までやってきていたからです。向かいの文化住宅に住んでいる方々はみんな母親に集まってきてくれた方々です。そういうものなのだなと本当に感じます。向かいの文化住宅も本当にその当時考えられる最善のものを造ったと聞いています。現にあの阪神淡路大震災でも倒壊しませんでしたから。
時代は流れ、古くはなりましたが、それでも誰かの拠り所として今でも現役です。僕の気分としては「めぞん一刻」の音無響子さんの気分です。
本当に、ここに暮らす人たちが安心して暮らせますように。「賃貸住宅とは」というものが少しづづ分かり始めたような気がします。
そんなこんなを考えながらオムライスを作りました。平和で幸せな久々の休日です。本当、このところ全然休みがない。やっと敷地内の草刈りが昨日できました。危うく「ひっつき虫」だらけになるところでした。セーフセーフ。
Love & Peace
]]>
なんだか無性にオムライスが食べたくなって作りました。動画でふわふわ卵の作り方を勉強したのですが今回はあまり上手く行かず・・・。でもめっちゃ美味しくできました。
最近マックスバリューにオーガニックコーナーがあるというのを教えてもらい、レモン果汁やトマトジュース、ケチャップ、マヨネーズなど利用させていただいています。野菜もオーガニック色々とありましたよ。
このオムライスも卵(コープ自然派)とケチャップ、ニンニク(マックスバリュー)、ピーマン(いただきもの)がオーガニック。
まずは豚バラ肉とタマネギ、ピーマン、ニンニク(たっぷり)をオリーブオイルで炒めて(マックスバリュー、オリーブオイルのオーガニックも置いていました)、ある程度火が通ったらケチャップをかけてさらに炒めケチャップの酸味を飛ばします(これも動画で勉強した)。そこに玄米3分づきのご飯を入れて炒め、少々ソースを入れながらケチャップライスを作ります。
ちなみにこれ全部中華鍋でやってます。ケチャップライスをお皿に移して、卵を焼いていきます。お椀に卵2個を割り入れて醤油を少し垂らしてコショウ少々。かるく混ぜて中華鍋に投入。中火でかき混ぜながら中半熟、外しっかりで焼き上げます。
本当は内開きでふんわり面を表にしたかったのですが卵焼きがちょっと小さかった。3個でもよかったかも。それで開かずにそのまま上に乗せました。
ケチャップの酸味を飛ばしたせいか味がまろやかになりました。ニンニクたっぷりも美味しかった。
マックスバリューという大手のスーパーでもオーガニック商品が色々と買えるようになっていたんですね!(僕の情報収集が遅いだけなのかもしれませんが)。今度はぜひ全部オーガニックで作ってみたい。
最近の晩酌はビールをオーガニックトマトジュースで割り、オーガニックレモン果汁100%を入れてレッドアイにして頂いています。本当にすごく美味しい。今度はこんな感じでナポリタンを作ってみようと思っています。
]]>
昨日でっかい虹が出ました。しかも2重のやつ。数分で消えてしまいましたが、写真に撮れたので共有します!
虹は良い前兆のしるしですよ!
今日は西脇市にある「かもめ食堂」さんにご飯食べに行ってきました。
鮭のマリネ定食。めっちゃ美味しかったです!小鉢の何もかもが美味しい!暑い夏にサッパリと酸っぱい鮭のマリネ。最高ですね!
食後のデザートのプリンと紅茶。プリンはコゲコゲで苦くてめっちゃ美味しい!甘すぎない!これだけでも食べに来る価値ありです!
「かもめ食堂」ってあの映画と同じ名前の食堂です。映画に憧れて3人の女性でオープンした食堂です。「かもめ食堂」良い映画ですよ。登場人物みんなそれぞれ過去があって孤独で、遠いヨーロッパの地で偶然出会ってそれぞれの幸せを見つけていく物語です。
そんな映画に感化されてオープンした食堂です。本当に全部美味しかった!優しい味です!
やっぱり良いことあったね!虹に感謝!
Love and peace
]]>
お盆休みに島根県まで1泊旅行に行ってきました。途中立ち寄った鳥取県にあるタルマーリーというパン屋さんhttps://www.talmary.com/about-us自家製酵母と国産小麦で作ったパンとピザを販売してるカフェです。
僕にとってもはや小麦は贅沢品です。小麦食べるならちゃんとした小麦を! 以前岡山旅をした時に教えてもらって立ち寄ったことのあるカフェです(2回目)。その時は猪バーガーを食べました。めちゃめちゃ美味しかったです。猪肉も味付けもおいしいんですが、何よりパンが美味しい!本当に!ふっくらしていてもちもちしてて小麦の良い香りがして、今まで食べたハンバーガーの中で一番美味しかったです!
それで今回はピザのランチをいただきました。このスープが食べたことのないスープでめっちゃ美味しい!野菜やら色んなものが入っててあっさりとまとまってる感じ。
ピザはジャガイモとマヨネーズがかかった野菜ピザとトマトソースのピザ、ハーフ盛り。間違いないです。味付けも焼き加減も具のセンスも。
お店は地元の幼稚園を改装して営業してるので食堂の窓から校庭が見えたりして、それも楽しいです。美味しいパンとピザが食べたくなったらぜひ!
そしてタルマーリーから30分ほどの所にあるサムハラ神社へ再訪問。写真は奥宮の「サザレ石」の上にいるカエルです。じっと動かない。動物って居心地のいい場所を本能的に知っていますよね。僕もカエルだったらここに居るかもしれません。
参道の森。サムハラ神社は「造化三神(この宇宙そのものを創った神)」と言われる天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)、神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)を祀った神社です。
前回行った時の動画がこちらhttps://youtu.be/8WL_QgX1NPE。ここも2回目の訪問でした。
宍道湖(しんじこ)の西側の出雲市にある美人の湯で知られる温泉宿に泊まり、お土産に島根米と地酒を頂いて(一泊二食付きで1万円でめっちゃ美味しい地元のお料理が食べられます)、せっかくなので出雲神社へ。
本当にすごいですね出雲。麻縄で締められた大しめ縄。聞きかじった事柄ですがしめ縄というのは蛇が交配している様子を模したものだとか。そう言われると2匹の蛇がぐるぐると巻きついているように見えますね。産卵、誕生、繁栄など、生命力の象徴のようです。
温泉入って、美味しいもの食べて、綺麗な景色を見て神社を巡って。良い夏休みでした。
今年の夏も暑かったですね。やっとここに来て(今8月29日)ようやく秋の気配がします。
世界が平和でみんなが幸せでいられるように。漠然といつも神様に祈ります。そして「今」に感謝。こうやって手を合わせられている「今」に感謝します。ありがとうございます。
Love and peace
]]>
メタトロンという波動医学を自分の身体で(真剣に)試してみる事をしています。
少し報告が遅くなりましたが、4回目と5回目の報告と吉野敏明先生の現状報告も交えて記事にしたいと思います。
先にご報告ですが、吉野敏明先生が自身の医療法人「誠敬会クリニック」を8・1で急に退職されました。
理由は医療法人の「内部乗っ取り」によるものだという事です。
この夏の選挙で「参政党」から出馬し、街頭演説でこの国の真実や食、医療の闇などを訴え、多くの方(今年7月現在で党員数約8万人)の支持を集めましたが、その選挙活動中に医療法人内部の何者かによって「法人乗っ取り」をされ、追放されたようです。昨日クリニックの担当スタッフの方から連絡をいただき知る事となりました。記事の最後に吉野先生の動画を貼り付けておきますので興味のある方はご覧ください。
真実を暴露したり闇を暴くような発言をすると、叩かれ裏切られ、搾取されるという事です。それも内部から。妬み、嫉み、羨望、恨み等、人間は社会や環境をより良くしようという事よりも、目先の欲や保身が優先して、尚且つ「嫉妬心」なども重なってこういう事になったのではないかと推測します。正義は叩かれる。逆に「叩かれていないものは正義ではない」とも言えると思います。
この世界は「悪(二元論でいうところの)」が支配しています。「善(二元論で言うところの)」は弾圧されます。それがこの世界の現在の常識です。不正が蔓延り、皆が「洗脳」されています。「不理解」が「善(二元論でいうところの)」を攻撃するのです。
この状況で何ができるのかを考えてみても、一患者としては何もできる事はありません。唯一できるのは、自分なりに吉野先生の正当性を訴えることだけです。
「メタトロン」はロシアの機械で個人の「波動」を測定し、身体のどこに疾患があるのか、将来どこに問題が出てくるのか、どの食べ物や飲み物が自分の波動と合っているのか、何を食べたり飲んだりすれば「波動」が上がり「免疫力」があがるのか、などを測定する機械です。
「医食同源」という事を中心に「未病」という「東洋医学」の思想を芯に置いた医学です。
僕の場合の「肺塞栓症」も「免疫異常」がもたらす病気で、その原因は、食品添加物であったり、タンパク質不足であったり、「波動」の合わない食事であったりしました。それらを見直して5回の受診をしました。結果はこの問診票の通りです。
「身体」や「頭」の感情はまだ幾分不安定ではありますが、「脳」の感情は平常時でもオリジナルの「興味」や「霊感」を保てるようになりました。問診票では分かりにくいですが、1回目の時よりも免疫力は75%回復しているとのことでした。「もう後は半年後でいいでしょう、それでさらに良くなっていればもう卒業で大丈夫です」と言われました。
前前回、あまり回復力に変化がなく「後、考えられるのはタバコとコーヒーですね」と言われました。タバコは1日5本くらいだし、コーヒーくらい飲みたい(どちらも嗜好品だから)という思いがあって、指摘されましたがやめていませんでした。前回、タバコとコーヒーをやめていない事に対して先生はこう言われました。
「コーヒーというのは奴隷の子供たちが強制的に働かされて成り立っている産業なんです。その子供たちには名前もありません。生まれた時から奴隷なんです。そしてその子供たちは12歳から14歳くらいで過労で死んでしまいます。もちろん給料などありません。そうやって世界のコーヒー産業が成り立っているんです」
僕は知りませんでした。「知らないというのは罪」だと本当に思いました。知ってしまうともうコーヒーを飲みたいとは思わなくなりました。そしてタバコもコーヒーをやめると苦もなく辞めることができました。
今回、呼吸が楽になっていたので横浜に行く途中、岐阜県の「位山」に立ち寄り、軽い登山をしました。「天岩戸」までの行き帰り2時間弱くらいのコースです。しんどかったですが、登山アプリのおおよその所要時間と大差ない時間で登山できました。
「苦しさ」はどれくらいが正常なのか計り知れません。「苦しいけどみんなこれくらいのしんどさなんだろうか?」と単独登山では考えてしまいます。
「波動」を測定し、食事を見直しただけで約一年で免疫力や波動に大きく変化がある、ということが自分の感覚としてもよく解りました。
「現代医療(ロックフェラー医学)は対処療法である」という事は、吉野先生の訴えるところです。僕も地元の医療機関に「根本的に治す方法はありますか?」と聞きましたが「ありません。薬を一生飲み続ける事です」と言われました。これが事実です。
吉野先生の訴えるところは「現代医療の闇」「食(添加物)の闇」「歴史の闇」「政治の闇」などです。
「知らないのは罪」「知ろうとしないのは犯罪」「知って行動しないのは悪」だと思います。
社会の闇を見つめるのは辛い事ですし、目を背けて見なかった事にし、自分の嗜好を優先したいと考えます。でもそれでは「彼ら(支配者)と同じです。
今回の連絡を受けて「3択です」と言われました。「誠敬会クリニック」に次も来るか、担当していたナース(すぐにクリニックを辞めて独立した(メタトロン)の診療所に行くか、いつどう再開するか解らない吉野先生のところに行くか、です、という事でした。
吉野先生を追い出した「誠敬会クリニック」に行くつもりはありません。2択ですね。考えます。できれば吉野先生に医院を再開していただき、そこで最終の診察をしていただきたいと思っています。そうなるであろうと信じます。
吉野敏明街頭演説https://youtu.be/DsTdGRWMlSk https://youtu.be/NDZhnqYR3U0 https://youtu.be/vwOskrw2ubk https://youtu.be/SNzHxcXVAHQ etcもっとあります。検索してみてください。
世界がハッピーでありますように Love & peace
]]>
3月半ば頃から3週間ほど旅に出ていて、春の土用に入る前に大急ぎで帰宅して、畑づくりを真面目にやり始めました。
ここ数年間、年間100日程を旅の中で暮らしていたので、畑づくりをほったらかしていました。
今回は新たに畝を立て直し、溝も掘ったりして、籾殻くん炭などを入れて畝をつくりました。
数年間放置していましたので土はめっちゃ良いです。はびこっていたミントをいったん剥がしました。ちなみにミントは竹や芝生のようなマット状の生き物です。地下茎でずっと繋がっています。庭の柵の外にも沢山生えていて、今回はうちの畑の中の部分を取らせてもらいました。剥がしたミントは乾燥したらまた畑に戻します。
播いた種はミックスグリーン(葉物が色々と混ざったもの)と茄子、キュウリ、トマト。苗植えでネギ、ピーマン、トウモロコシです。
種まきから11日目(さっき庭に出て撮りました)。ミックスグリーンの芽が出てます。なんかめっちゃ嬉しい。かわいいです。畑づくりはまりそう(今さら・・・)。土用が終わったら奥のところに共同菜園もつくろうかと考えています。
最近物の値段が高いですよね。石油やエネルギーの価格も上がって輸送にも問題があり、相変わらず感染症や戦争の不安もニュースで報道されているようです。
物価の高騰も円安も感染症も戦争も意図的なものだとしても、そこに暮らしている以上、ある意味多数決で、それを受け入れている意識が多いので、この先もう少しこの状況が加速すると思います。
「もう感染症なんか知らない。マスクなんかもうしない」と言ってみんなが一斉にマスクを外せば一瞬で何もかもが変わると思いますが、そうは行かないのが現実ですね。現時点では僕の方が変人扱いなのかも知れませんが、それでも同じ意見の人は以前よりも随分と周りに増えたと思います。
本当はもっと多いのかも知れませんね。あえて深い話(?)をしないだけで。日本人ってそういう民族なんでしょうね。
これからどうなるのかね?と思った時、とりあえず畑をちゃんとやっておいた方がいいと思いました。野菜の値段は肥料の値段の高騰で値上がりしそうです。
極まってしまえばみんなが自然農法で農業をやるしかなくなるのですが(いずれそうなると思う)、ある程度は自分で作っていた方が安心ですし、楽しいです。そのために畑付きにしたのですし。
ここ数年、世界は大きく変わりましたね。そういう時代だ、とも言われていますし、情報は様々です。
情報は一般的なメディアの他に、自分の中から湧き上がってくる直感や、外部から感覚として受け取るもの(チャネリング)、他のチャネラーからの情報、民族の伝承、アジェンダ(計画)など様々だと思います。
アジェンダ(計画)的な事柄は、人口削減やムーンショット計画(政府のホームページに記載されています)などがありますが、いったいどれだけの人がこれを知っているのでしょうか?
それで、なにが言いたいのかというと、情報は必要な時にやって来るという事です。物の値段はこれからさらに上がるでしょうし、「日本の食」は世界一危険です。変化は急激に、確実にやってきます。「数年のうちに」という情報もありますし、「ホピ族の予言」でもその時期はここ数年のようです。
「破壊と再生」
私たちがもしも一斉に「もう自然破壊は止めよう」と思ってそう行動すれば、大きな自然災害も起きないかも知れません。でも今の現状ではそうならない可能性の方が高いですね。
ホピ族の予言でも、他のチャネラーの情報でも「破壊と再生」のような事態をいったん経験してから新しい時代が構築されていく、といわれています。
自分が普段から感じている事、前から思っていた事、感覚が選択すること。いつどこで何が起こるかなんてわかりませんが、アジェンダ(計画)にしてもチャネリングにしても伝承にしても「人口が大きく減る」ということは共通しています。
日本も2021年は大きな災害が無いにも関わらず大きく人口が減ったようです。多くは若い世代の自殺ということでした。それに今年は「副反応」も加わってきていますね。
「ホピの伝承」では自然災害が起こる(地球が文明をリセットする)と言われていますし、他のチャネラーも気候変動による文明の崩壊を予言しています。
何を自分の人生に採用するか、それは個人の価値観や意見によります。スピリチュアルなものや民族の伝承のようなものは一切信用しないというのもわかります。そういう教育をされてきましたから、普通の意識では僕が何を言っているのかもわからないと思いますし、興味も無いでしょうし、そもそもこういう記事にも出会わないと思います。
こういう記事は「世界の真実に目覚めてきた人」へのメッセージですし、自分にできる自分なりの社会貢献でもあります。
いよいよここ数年のうちに、大きな変化があると感じています。
こういう情報は何も無いよりも、感じている人が発信していければ、それぞれに自分にあったかたちで入ってくるのっだと思っています。
大変な時代を生き抜くのは一人では出来ませんね。同じような意識を持つ、できれば近隣の人たちと助け合いながら、それぞれが得意なことを生かしあって協力する必要があると思います。
女性の時代です。コミュニティーの中心は女性性によってつくられるのが理想だと思います。誰かが頂点に立つ男性性的なコミュニティーづくりは前時代的だと思います。僕も間違えていましたし、みんなそうだと思います。少しづつ目覚めていけば良いのだと思います。
「自分は本当に洗脳されていたんだ」と気づきましたし、「それは思ったよりも深いものだ」とも気づきました。
気づけば、それだけでその呪縛から解放されます。少しづつで良いと思います。気づけば、それを捨てていく。
「統合」と他のチャネラーは言っているようですが、日本古来の「神道」でも、バシャールという有名な存在も「全ては一つであり、一つは全てである」という「真理」を語っています。釈迦も九識論で同じことを言っていますし、ヨガの真理もそこにあるようです。
思考が理解することと、魂が理解することは次元が違うと感じます。
「全てを許すこと」は最近、僕の中で時に触れて繰り返し受信するメッセージです。時に触れ、ふとそう思うのです。
「それができれば本当に自分は『悟りの境地』にいけるんだろうな」と思うのですが、今の自分にはまだそれが出来ていないと思います。
「全ては一つであり、一つは全てである」という事が本当に魂で理解できた時に初めて「全てを許す」事ができるのだろうなと思うのです。
そしてそれは、新しい時代に行く第一歩だとか。
皆さんはどうですか? それができそうですか?
「意識の進化」の時代が来るとは感じていましたが、いざとなると難しいものですね。「光と闇は同じものなのだ」と気づいてはいても、「府に落とす」ことは難しいものです。釈迦も厳しい瞑想の中でそれを悟っていったのでしょう。
畑づくりの話しでしたね。それとコミュニティーの話し。
明石市近隣で同じような感覚や意識を持って、ある程度の危機感や健康意識、助け合いの意識、情報交換などできる方がいましたら、ゆるゆると繋がって行ければと思います。僕の周りでもなんとなくではありますが面白い方々との出会いも増えています。
「こういう所にこういう人がいる」と知っているだけでもだいぶ違いますしね。
「意識の違いによって現実は違ってくるもの」だと思います。これもチャネリングであり、伝承であり、悟りであり、気づきです。
「自分の現実は自分がつくり出している」という真理。
今年は旅の最中にたくさんの桜を見ました。樹齢300年の長野県「天龍峡」の夫婦桜https://www.city.iida.lg.jp/site/bunkazai/tenryukyou.htmlや超有名な山梨県の「わに塚の桜」https://www.nirasaki-kankou.jp/kankou_spot/shizen_outdoor/shizen_dousyokubutsu/4872.htmlなど、桜めぐりをした感じです。
旅から帰ってくるとエコアパートの敷地にある大島桜がピンク色の花をつけていました。いつもは白い花をつけるのですが、今年はなぜかピンク色に色づきました。「吉兆」と受けとってもいいかも知れませんね。
話があっちこっちに飛びましたが、とにかく出来ることをやる。学びを得る。成長する。自分の内側に意識を向ける事を続けていこうと思っています。
気づきを得た方々が増えますように。少しでも小難になりますように。良い未来を迎えられるように。
「生き残る」ことではなく「どう生きたか」
自分の人生に学びと喜びを持てるように。
旅は続きます。
Love & Peace
]]>
写真は1回目の僕の「身体」と「頭」と「脳」の感情をメタトロンで解析したもの。2021・7のものです。
この書類はもらえないので前回、3回分の写真を撮らせてもらいました。
青ばかり。青は外界から影響を受けている感情。周囲のこういった感情に影響されても波動が正常ではないために、それを跳ね返せないでいる状態、という事です。
メタトロンは簡単に言うと、波動の乱れが免疫力の乱れで、それは食事に大きな原因がある。自分に合う波動の食べ物は何か? 波動医学という科学的検知から個人の波動を測定して「合う食べ物」と「合わない食べ物」を見極め、個人に即した食事療法で免疫力を正常にし、未病の生活をするための伝統医療と量子物理学が融合した医学です(間違ってなければ)。
それで、この時はもう心も身体もボロボロ状態なのが波動を測定してわかります。よく、生きて、仕事をして、旅をして、前へ進もうとしてたな、と思います。精神力と何かを信じる力が自分を支えていたと思います。
僕は周りに弱みを見せるタイプではないので、ずっと今まで、理解してもらえず、非難され、裏切られ、無視され、いじめられ、自己愛を失い、地獄の底の土を舐め、死の淵をさ迷い、血と汗と涙を流しながら内面を深く見つめていました。覚醒など、情報だけ追いかけてできるものではないと思います。命がけで生きて、苦しんで、自分の闇を見て、その中に光を見出すような経験がないと本当ではないという気がします。
2回目、2021・9です。赤と黄色が出てきました。僕のオリジナルの感情です。食事療法によって波動が修復され、さらに波動の逆移相(だったかな?)によって正常になった感情です。興味、霊感、感激。脳の感情においてはオリジナルの感情が保たれるようになりました。
3回目、2022・1。回復力も40%、大きい方らしいです。波動で見る限り徐々に回復して行ってます。
ここで不思議なことに気がつくのです。以前、別のページで、「自分に付いているもの」を見てもらったという記事を書きましたhttp://huuyou.kayagreen.jp/?eid=494 。「狐」「狼」「龍」です。「何のことですか?」と思われる方は読んでいただけるとわかりやすいかと思います。
それで思ったことは、彼ら(狐、狼、龍)の波動も自分の波動に影響するのでは?ということです。
そしてこの「感情の波動ってなに?」ってなりますよね。「身体の感情、頭の感情、脳の感情って?」という感じで。僕もそう思って聞いたのですが「興味」とか「感激」「驚き」は子供や赤ちゃんの感情。「霊感」は先を見る感覚。これも彼ら(狐、狼、龍)と関連しているのかな?と思うのです。
なぜかあれから(付いているものを見てもらってから)自分の中で彼らと同居している実感覚が生まれました。子犬から老犬までの時間を全部持ち合わせた感じの狐と狼。虹色か白っぽい龍(以前、自分が見た龍に似ている)。龍は同居しているというよりも「繋げてくれている」という感じ。
「何と?」たぶん根源的な自分(私)と。
そしてなぜか、この波動医学という最先端の医学と、「自分の魂が何と波動を共有しているか」という「見える人」の分析が、なぜかすんなりと馴染んでいる気がするのです。
「自分は何なのか?(私は誰?)」という問いは、行く先々でヒントや答えを見つけられます。
毎回、横浜の診療所まで、旅をしながら行くのですが、必ず立ち寄る場所があります。芦ノ湖にある「箱根九頭龍神社」です。
日本1週目の時は人の気配がある神社へはあえて行きたいとは思わなかったので行かなかったのですが、山奥へ行っても、海へ行っても山頂にも大抵の場所には神社がありました。すごい国ですよね、自然こそ信仰の対象なのです。
そして神社は「人間神」(実際に居た人や神話の神)を祀る神社と「自然神」(龍、地形、海、山など)を祀る神社があることを知りました。
その違いは(僕の推測ですが)、縄文の時代からある自然信仰と弥生以降もたらされた「国生み」の神話信仰が混在しているからだと思います。僕は「人間神」(この言い方が正しいのかは知りません)の神社へはあまり行きたいと思いません。しかし「自然神」の神社には惹かれるものがあります。
この「箱根九頭龍神社」もとても不思議な懐かしさを感じる神社です。
箱根九頭龍神社の参道から見た芦ノ湖です。
神社までは車を置いて、徒歩で20〜30分、芦ノ湖の森の中を歩きます。
湖の中の鳥居。
箱根九頭龍神社のお宮。とても小さいお宮です。
正面から写真を撮っていないのは「何となく」です。
「自然神」を祀っている神社は「人間神」を祀っている神社とは違い、素朴でひっそりとしていることが多いです。この箱根九頭龍神社はその中でも綺麗に整備されている方だと思います。
話しが神社になってきましたが、要するに「波動」によって「行きたい」と思う場所が違ってくるのだな、と感じるところ。
オリジナルの「感情」が癒される場所へ行くと、まさに「波動が整う」と体感しています。
食事、そして自分のいる場所。「自然神」が祀られている場所は、古代の日本人が自然と共存し、人の手が入らないように守るべき場所として現在まで受け継がれてきたのではないかと感じます。
時代が変わり、政治が変わるのであれば、「環境の権利」という法律をぜひ定めていただきたいと思います。山の権利、川の権利、海の権利、土の権利、水の権利、動植物の権利。
人間がそれらを侵すことのないよう、法律で規制してもらいたい。みんなが「本当に自然を大切にしたい」と思うようになるまでは、それが急務だと思うのです。
そしてそれからやっと何百年か何万年かかけて、以前のような「何の汚染もない真っ新な地球」に戻れる準備ができるのだと思います。というかもう、「強制終了」になりますよね。環境的にも、経済的にも、社会的にも、時代的にも、今が限界なんだと思います。
「選択の時代」になり、生き残りをかけて口でうまく言っていても、その本心が「エゴの欲から出ている」ならば、新しい時代には行けないのかもしれない。
意識が自分に向いているのではなく、外に向いているなら、それは時代遅れだと思います。
メタトロン4回目、4月です。どうなってるんでしょうね。
次回は歯の治療もやって頂く予定です(吉野先生はもともと歯医者さんです)。無理を言ってお願いしたら「しょうがねえなあ、遠方だしやってあげますよ、本当はそういうのやらないんだけどね」みたいな感じでやって頂けることになりました。
吉野先生は今、本当に多忙で大変な時だと思います。本当にありがたいです。感謝。
ちなみに僕は顎関節症気味でしたが、前回針治療(鍼灸医でもあります)をピッとやって頂いただけで治りました。30秒くらいの治療です。その一瞬で噛み合わせが一変しました。
「土台がグラグラなところにいくら詰め物をしても直ぐ取れますよ。それを解って(実践して)いる歯医者がいないんです」と言っておられました。
たかが詰め物ですが、歯が治ればさらに波動が上がりそう。楽しみです。
]]>
大阪府茨木市の車作という古くからある集落に「墨歌」さんというところがあります。初めて訪れたのですが、とても良い集落で山からは湧き水が湧いていて、それを集落に引き込み、生活用水や田畑の水として利用しています。
人は水さえあれば生きて行くことができます。自然が豊かで傷つけられていなければ、の話しですが、旅をしていて思うのは日本人は山岳民族と海洋民族の混ざり合った文化や風習を持っていると思います。とても急な山の斜面に張り付くように造られた集落は日本の至る所で見かけます。その場所には必ず湧き水があり、豊かな山と日照があり、建築から日々の暮らしまで、全て人が1日で歩いて帰ってこられる範囲の中で事足りる環境があります。
この集落もかつてはそういう環境だったのだと思います。「かつては」というのは、今はこの辺りの山々は「開発」という「破壊」に晒され、見るも無残(僕の感覚です)な状態になっていました。
都市化が進み、マンションや公共施設が立ち、高速道路や生活道路が整備され、モノレールも走っていました。箕面に住んでいた猿たちも姿を消しました。「この辺りの山はもうダメだ」という野生の判断があったのだと思います。
いきなり脱線しそうなので話を戻します。先週、友人に誘われて「お粥断食」に行ってきました。墨歌の酒井貴美子さんは前からの知り合いで、以前、仲間と合宿をしながら環境整備の仕事をしている時に、参加者(講座形式でもあったので)全員の食事をつくってくださっていた方です。30人とか40人くらいの食事を、それも「本当にちゃんとした食事」をつくってくださっていました。
「本当にちゃんとした食事」というのは「命そのもの」だと思います。母親が子供に食べさせるもののように、本当に価値ある食材を、そのエネルギーを奪うことなく、また邪魔することなく調和させて、食べる者と食べられる者が互いに生かされ合う食事の事だと思います。
そういう食事をつくれることは、本当にどんなことよりも尊いと思います。それは本当に「命そのもの」だと思うからです。
その当時は、僕もこんなふうには感じていませんでした。それが本当に価値あるものだと気づいたのはここ数年のことです。
古民家を訪れるとなぜかホッとします。自分が生まれ育ったのが築100年以上の古民家だったので、家に帰ってきたような感覚です。
炊き出し用の大釜でしょうか、二つも。薪で炊けるようにブロックの上に据えられています。
玄関の土間には物販の棚もありました。3年熟成の梅干しや琵琶などのチンキ、黒焼き、塩、醤油、味噌。手作りのものを中心に、信頼できる方がつくられたものもありました。
海洋民族が海の幸を採取し、平地では畑作と稲をつくり、山岳民族が山の守護をしてその恵みを受け取り、それを循環させて、この日本という地域は一つの文化をつくり上げていたのかと思います。自然との共存。本当の日本人の生活を見ているような気がします。
「お粥断食」は「何も食べない断食」とは違います。僕は日常的に1日「何も食べない断食」はすることがあります。意識的にではなく結果的に。何かに没頭していると食べることを忘れるからです(最近時間の流れが早すぎます)。
「お粥断食」は食べる断食で、玄米のお粥と3年熟成の梅干しとお漬物、天然塩、味噌、醤油、胡麻は食べられます。
昼と夜はこのお粥セット。
朝はお白湯に味噌を溶いただけのお味噌汁。これが身体に染みてめちゃくちゃ美味しいんです。この味噌も手づくり3年熟成、塩分たっぷりです。
天然塩は陽性、万病に効く薬でもあります。殺菌、浄化、解毒をし体を温めてくれるようです。
食養の「陰陽」の事も教わりました。というか、3日間の断食だったのですが、そのほとんどが座学で、食事をいただきながらでもその講義は続いていましたし、お手当の講義もこの「陰陽」の事を基本にしていました。
「陰陽」。とても深いです。僕は分かったようで、まだちゃんとはわかっていないような気分です。
陰陽は二元性であり男と女や+と−、上と下、光と闇、正義と悪など、相対する対のものです。それらは分離されたものではなく陰陽のあの図形のように「それらは共に内包し合い一つのものである」という事には気づきましたが、実際にこれは「陰」でこれは「陽」だという見極めにはとても深い洞察力と経験がいるのだと思いました。「塩が陽である」という見極めは、教われば理解できるかも知れませんが「塩を経験する」事をしないとわからないことでもあると思います。
「陰陽の境目はあるのですか?」と質問した時に「境目はありません」と言われました。砂糖は陰で塩は陽。毒と薬、と僕は理解していました。「何かと比較して陰か陽かの判断はできますが、その境目はありません」と。ふむふむ深いなぁ〜。
「美味しい、と思えるのも大切だと思う」と、ある人に言われましたが、本当にそのとおりかも知れない。度を過ぎたり、バランスを崩したりしなければ「食から得る幸福」は大きな娯楽でもあると思います。本当に理解していればそのバランスを崩す事もないのでしょう。
さて断食ですが、僕は本格的な断食をするのは初めてでした。ずっとやりたいとは思っていました。「身体をリセットする」という事を今、やるべきではないかと思っていたからです。気になる断食イベントもチェックしたりしていました。
全てはタイミングの問題です。ちょうどこの時、たまたま友人と仕事で一緒になった時に誘われ、墨歌さんとの日程も合い、ごく自然に断食の日程が決まりました。
「願っていることが具現化する」という事は本当なんだな、と思います。想像が現実を創造する。人が持つ力であり、それが「今」を創造している。しかもそれは自然な成り行きとして目の前に展開して行く。
話がズレそうですよね。断食の話をしましょうね。
1日目の朝、言われていた通りに味噌をお湯に溶いただけの味噌汁を飲み、昼は玄米のおにぎりと漬物を食べて墨歌さんに着きました。講義の後夕食。お茶は玄米の黒焼き茶。9時就寝(すぐに眠れず少し夜更かしして10時頃就寝)。
2日目の朝もいつもの味噌汁。その後、日拝に近くの公園へ。曇りで朝日は見えず。講義の後、お粥の昼食。午後は講義とお手当の講習。お粥の夕食。夕食の後、近くの温泉へ。その後就寝。
3日目は味噌汁の朝食の後、日拝、綺麗な朝日を拝む。午前の講義と「感謝の食事」の説明。昼頃解散。という日程でした。
写真はお土産に頂いた紫蘇と購入した黒焼きです。
手作りの味噌も購入しました。今年の夏で3年熟成になるとの事ですが、とても美味しかったです(ホントに)。
味噌も醤油も梅干も3年以上熟成しないと本当の力は引き出せないようです。「塩が馴染む」というのはこの事なのかなと思います。
3年熟成のものは薬になります。「本当の食事」は栄養であり未病のための薬なのです。
こういう食事をしていれば病気にはなりませんよね。「医食同源」は人間の文化であり知恵だと思います。現代人はこれを完全に忘れさせられました。防腐剤や添加物や農薬がその文化にとって変わったからです。病気やアレルギー、精神性疾患などは現代特有のものだと思います。病気になる食事をし、病院に行って石油由来の薬を飲む。「日本の食」は世界一危険です。その認識も無い。みんなテレビを信じている。ニュースを信じている。病院や医者を信じている。漢方や伝統医学を軽視している。その様相がこの現代社会です。
「二極化した」と言われています。本当だなと思います。洗脳から目覚めない人は、自ら奴隷となる苦しみを選択して、それを学びとする事で魂の成長をすると思いますし、それを反面教師として私たちに示してくれています。たとえ家族であったとしても同じ次元にいる事はできません。僕もそれは経験していますし、そこに「良い」も「悪い」もありません。「全ては一つ」なのです。
めちゃめちゃ脱線してますよね、すみません。「断食」の話しです。
3日目の午後、家に帰って先ず、指導通りに300ccの水を噛みながらゆっくりと飲みました。
そして大根の煮汁300ccに梅干を2個溶いたものを計4杯飲みながら「感謝の食事」をいただきます。
写真は「感謝の食事」として持たされたもの。ちょっと食べかけなのと梅干は大根の煮汁一杯目で使ってます。
「毒出し」は僕の場合、2日目のお昼頃から始まり、3日目に家で「感謝の食事」を食べる頃にはトイレから離れられなくなりました。
感覚としては「水で洗い流される感じ」。3日間食べたものはそのほとんどが水分と塩です。
「感謝の食事」として持たされたものも「水」と「塩」でした。内容は大根の煮汁(1、2ℓ)、大根の煮物、葉野菜(生)、根菜(生)、りんご、梅干です。
これらを1時間以上かけてゆっくり食べます。できるだけ満遍なく沢山食べるようにしましたが、全部は食べきれませんでした。
ようやく夜の8時頃、お腹の調子も一段楽してやっと一息付けました。「毒出し」の間はけっこう過酷です。「下からの嘔吐」みたいな感じ。大根の煮物がブラシとなって腸を洗浄してくれた感じもします。
感想。
座学は石塚左玄の「食養道歌」を元に「陰陽」の事、「玄米」の事、「免疫」「梅干の伝承」「手当て法」「食薬」など、本当に多岐に渡り様々な角度からの学びがありました。どれもがとても新鮮であり、納得できるものでありました。
「食」に関しては現代の「栄養学」をはじめ、様々な考え方があると思います。「自然主義的な食」の中にも様々な考え方があります。「陰陽」の捉え方もそれぞれである場合もあります。
「それぞれの真実」はそれぞれのものだと思います。「これだけが真実だ」という事は無いと思っています。そこに執着することが「争い」や「分断」の始まりであると思いますし、「二極は一つのもの」という僕のこれまでの気づきとも違ってきます。
「陰陽」の見極めも難しいですし「正邪」の判断も容易では無いと思います。
「それぞれに、それぞれに合った真実がある」というのが今回の感想です。これが真理ではないかと今は思っています。
「多極化」と言えるのかも知れません。蟷螂(カマキリ)の正義と蜘蛛(クモ)の正義は違います。誰にもそれを決める事などできないのです。全ては二元性の表れでしかないのですから。
2日目の朝、素晴らしい場所を見つけて日拝ができました。太陽は「陽」ですが、その光は陰も生み出します。命の源であり、それが無いと生きられません。
太陽は正か邪か? 日本人は太陽を神としました。自然神です。その感覚が物事を見極める本質なのだと感じます。
海は陰か陽か?「海水は陽であり、海は陰である」。僕の今の「陰陽の見極め」です。まだまだなのかなぁ、ずっと探究は続きそうですね。
]]>
災害の予知については、鳥を観察していれば分かりやすい。地震などで磁場の変化があると体内時計がしっかりしている鳥たちはその変化に敏感になる。
鳥は木のあるところに集まる。当たり前のことだが、木の多いところでは鳥を観察しやすい。本当に鳥はそこら中にいる。
うちの玄関先にもスズメや小鳥が遊びにくる。食料になる虫を探しにやってくるのだ。
周囲の木や電線に止まって休んだり、鳴いたり。本当にいろんな鳥がアパートの周りには常にいる。
もしもこの鳥達が大騒ぎを始めたら。あるいは集団で何処かへ飛んで行ってしまったら、ここは危険が迫っているかも知れない、と思ってもいいと思う。
ニュースの情報は、現地の情報ではない。今、自分がいる場所の情報はそこにいる動物たちに聞けばいい。犬や猫でもいつもと様子が違うとすぐにわかると思います。
朝起きて空を見て、鳥たちが穏やかならその日は大丈夫でしょう。もしも鳥たちがいなくてシーンとしていたら、災害が近いのかもしれません。
日常的に、鳥たちを観察してみてはいかがでしょうか。緊急警報放送とかよりも役立つと思います。
ちなみに今日はとても平和な1日でした。
]]>
今年も残すところあと一月ほどになりました。あっという間の一年でした。年々、時間が進むのが早く感じられます。
ここ数日、寒い日もありましたので薪ストーブに火を入れました。今夜も外は現在7度です。
火を焚くとそこにトーラスエネルギー(フリーエネルギー)が生まれ、火を中心にエネルギー場(トーラス型のエネルギー場)ができます。これが何とも清々しい波動へと、場を整えてくれるということをつい最近知りました。
科学者ではないですし、フリーエネルギーの仕組みみたいなものはわかりませんが、焚火がそれであることは感覚でわかります。
こういう感覚は頭での理解を超えたものです。フリーエネルギーは時間や物質を超えたものだと思いますので、今この瞬間の状態では、それは循環を伴ったトーラス型のエネルギーだとわかります。人間の身体のようなものです。
火や水には浄化のエネルギーがあります。水で清め、祭壇に火を供えます。
熱は伝わらないですが、その波動はたぶんある程度広がっていくのだろうと思います。壁を越え、物質をすり抜けて、その波動は広がるのだと思います。浄化の波動。
人間は本能的に火に癒されます。それは暖かさや光もありますが、実はその波動が癒しの本質ではないかと感じます。
暖かさも電気とは違います。本当に暖かい。加工なしのオーガニックな遠赤外線エネルギーだからだと思います。身体の中から暖まりますので温泉に入っているような暖かさです。身体にもいいと思います。
昔の日本家屋のように囲炉裏があれば最高だと思いますが、薪ストーブでも、家の中で火が炊ければ、場も整いますし暖もとれて煮炊きもできます。
エネルギーの認識や利用方法が変わればこういう「火」の利用価値も見直されるのだと思います。地上エネルギーの再発見。
世界中の古い文化や暮らし方も火を中心に置いていたのだと思います。そしてその知恵は自然に即したものだったと感じます。
Love & peace
]]>
賃貸住宅を建て替えるとき、頭(マインド)で考えるとそれは、経済性だけを追及した賃貸住宅になります。
いかに安く建築し、いかに高く貸し出すか。
大手住宅メーカーに依頼し、30年一括借り上げという制度を利用して軽量鉄骨造り、間取りはワンルーム、単身者向けの部屋を多くとり収納世帯数を多くして利益率を上げる。
オートロックで外部との分断を図り、そういう意識を持った住人は近所付き合いさえもしない。それを楽だと考える住人が集まります。
隣に誰が住んでいるのかもわからない、そんな集合住宅が街中にはひしめいています。
新建材を多用し、金属の骨格とビニールの内装で部屋を造る。
ほとんど全てを工場で生産してプラモデルのように現地で組み上げる。
合理的なやり方で建築コストを削減する。
環境的にも窓を締め切りエアコンを使う事を前提とした設計になっています。
建物自体は本当に原価率は安いものです。
しかし実際には安くはありません。
大手住宅メーカーも企業なのでそういう賃貸住宅も安くでは売らないのです。
大手企業だけがが儲かり、大家も借り手も環境も、健康という財産や経済的負担を強いられる事になります。
シックハウス症候群は、もはや社会問題であり、それは経済的問題や社会的問題を超えた「人道的問題」だと思います。
人の健康や財産を奪い、経済優先で何もかもを進めていく時代はやがて終わります(もう終わっているし、今はその移行期だ)。
「休む」という字は人偏に木と書きます。動物は植物がなければ本当には癒されない。
鉄やビニールに囲まれて、電気で空調をし、化学物質に大量に暴露する住まいに人を癒すことはできないのです。
心や直感で選ばなければ、事業をやるにしても、それは環境を破壊し、人と人との分断を産み、健康を損ね、経済の循環を一方向に流れさせる事になる。
本当に頭で考えるのなら、そこまで考えなくてはいけないと思います。
あるいは、それを解っていてあえてそういう事業を選択するとしたら、それは本当に「人道的問題」だと言えると思います。
今、社会は大変な混乱期にあると思います。
健康問題、経済問題、政治的問題、社会的問題。
それに気づかずにいる人が大半だとも思います。
僕はどうか気づいて欲しいという思いでこういう記事を書いています。
それはみんなの「集合意識」がこの世界を創っているからです。
多くの人が気づき「こういうのってなんか変だよね」という意識が多くなれば、それだけで環境も社会も経済も変わるのだと思います。
頭で考える事。その考え自体が自分のオリジナルではない事に気づく事。
ピラミッド社会の上からインプットされたものだと気づける事。
「彼ら」の意図を見破ること。
何が本質で何が嘘なのか、それを心や直感で感じ、それを実際の行動や生き方に反映すること。
それにはものすごい勇気と強い心がいると思います。
マスクを付けずに街を歩いたり、お店に入ったりするのはとても勇気が要りますよね。
でも気付いているのなら、それをしないと現実は変わらない。
社会においても。個人においても。
「意識の数」が今の現実を創造しているのです。
気付いているのなら、それを行動や生き方に反映する時なのです。
ある意味、それをやりにこの時代、この国に自ら望んで生まれてきたのだと思います。
一生は短いです。本当にあっという間。「どう生きたか」だと思います。
心が「何かおかしい」と思うなら、声をあげませんか?行動しませんか?
お金がなければ生きていけないというのも「彼ら」に植え付けられた幻想です。
「お金はエネルギー」だとどこかで聞きましたが、それは妙に納得できることでした。
経済性や合理性のみを追求し「お金」を儲けることだけを念頭に事業をしたならば「エネルギーの循環」はどこかで滞ります。
なぜなら、みんながハッピーになれないからです。
搾取される人間がいて、冨は企業に集まり、そこで滞るからです。
そういうシステムは自然の流れにはそぐわないので、やがて自然に崩壊します。
自然なエネルギーの流れというものは、常に循環し、必要な時に必要なところへと流れる無駄のない仕組みだと思います。
それがお金の流れにも当てはまると思います。
自分の本当の気持ちを、世間に合わせて、自分に嘘をついて押し殺していると本当に苦しい現実しか創造できないと思います。
自分に嘘をつけない時代になったのだと思います。
本当に楽しいこと、やりたいこと。世間や常識や固定観念やインプットされた価値観を捨てて、自分本来の価値観や生き方をして行った時に、必ず「エネルギーの流れ」として「生きて行けるエネルギー」として結果的に「お金」は流れてくると思うのです。
それが自然の仕組みであり、それがたとえ人間がつくったシステムだとしても、その全てを人間が管理できるはずはありません。
経済の流れも人の想いの流れと共に影響を受けるものだと思います。
それは「自然に解き放たれたエネルギー」だからです。
嫉妬心をおこしたり、愚痴を言っていても何も良いことはありません。
自分の現実に起こること全ては「自分が創造している」のです。
それが「エネルギー」を含めた自然のシステムだと思います。
]]>
読書の秋ということで、出あった本の紹介です。
2021年、この冬から春にかけて東北を旅していました。東北をちゃんと周るのは初めてでした。
そこで出会った1冊。
遠野は岩手県にあります。初めての土地です。
お世話になっている方に岩手県出身の方がいて、その方に岩手県お勧めの場所を教えていただきました。
素敵な温泉や花巻、遠野というところがいい雰囲気だということでした。
本当に良いところ。
日本一周といっても、ほとんど市街地には近づかず、山や川、湖、海岸といった自然の中ばかりに行っていたので、街らしい街を見て回るのは初めてだったかもしれません。
「遠野物語」は遠野地方に伝わる昔話のようなもので、語りつがれ的な物語を柳田国男さんがまとめたものです。
その「遠野物語」を遠野の方言で話して聞かせてくれる資料館みたいなのがあって、そこで初めて聞いた話が「おしら様」でした。
簡単にストーリーをいうと、ある農家で飼っていた馬と、そこの娘の恋物語です。娘は小さい頃から馬と仲良しで、馬も娘の事が大好きでした。
娘が年頃になっても一向に嫁に行く気配もなく、話を聞いてみると娘は馬と添い遂げたいと言いました。
激怒した両親はその馬を桑の木に吊るして殺してしまいます。出かけていた娘が帰ってくると桑の木に吊るされた馬がいました。
馬に駆け寄ろうとした娘の目の前で、馬はトドメを刺されます。
ところが馬は死ぬと同時に娘を連れて天に昇って行きました。
両親は悲嘆しました。「まさかこんなことになるとは・・・」
娘を失った悲しみに暮れている時、夢の中に娘が現れました。「お父さん、お母さん、悲しむのはもうやめてください。私は悲しんでいません。石臼(やったかな?)に桑の枝葉を入れてしばらく置いておいてみてください。そこに糸を吐く虫がいます。その虫の白糸できれいな織物ができます。それを生業にしてみてください」
言われた両親はその通りにします。それが絹織物になったようです。
岩手県の遠野地方では「おしら様」という桑の木を御神体として祀る習慣があって、古くからある家に祀られているようです。
「恋愛を人間以外の生き物としてはいけない」という「思い込み」。
僕はこれはこれでちゃんとした恋愛だと思います。
恋愛に、年齢も、性別も、容姿も、国籍も、種の違いも。何も関係ないと思います。
それは魂と魂の共鳴みたいなものだと思うので。
遠野の方言もすごく素敵でした。わからない部分もありましたが、ストーリーは雰囲気で全部理解できました。
東北弁っていいですね。可愛いです。なんかキュンとくるものがあります。若い人は何で方言を使わないんだろうと思います。
]]>
メタトロン2回目の診察に行ってきました。
1回目の診察の時にタンパク質不足を指摘され、頑張って動物性タンパク質を取りました。
最近は1日1食か2食(週の半分は1食)なので食事のたびに意識してお肉を食べるようにしました。
そして診察結果は、まだ足りない。
「ええ!?頑張って食べてますよ」
「食べ方もあります、食事の前2時間は水分を取らないでください」
「夏場の現場ではめっちゃ汗かくのでこまめな水分補給は欠かせません」
「では、できれば1時間前には水分を控えてください」
「ビール飲んでからご飯はダメですか?」
「晩ご飯はいいでしょう。お昼にビールは飲まないでしょう?」
心の中で「休みの日は1食のことが多いから飲む日もあるけど」と。
そんな風にして食事を見直して今回大きく変わっていた事は「脳の感情」の変化でした。
メタトロンは身体だけではなく「感情」の測定ももれなくやってもらえます。まさに身ぐるみ剥がされる感じ。
1回目の僕の感情は「苦しみ」「怒り」「嫉妬」でした。青色で表示されていました。
「これはあなたの感情ではありません、周りの人の感情です。周囲にこういう人はいますか?」
「数年前、こういう人たちに囲まれていたと思います」
2回目の感情は「興味」「驚き」「霊感」でした。赤色と黄色で表示されていました。
「この赤色と黄色が本来のあなたの感情です、青は影響されて受け入れていた感情。食べ物を変えただけでそれを跳ね除ける事ができるようになりましたね」
「興味」と「驚き」は赤ちゃんや子供の感情のようです。大人にはめったに出ない感情のようです。
「霊感って何ですか?」
「先を見る感覚です。いろんな事が起こりますが、先が見えるので、こうなる事はもう知っていたっていう風にあまり驚かないんです」
「ふ〜ん」
「でもまだ血管が傷んでいますね」と、今回は血管を修復するために食べるべき食べ物一覧をいただきました。
相変わらず羊肉、それと牛肉。魚介類はなし、食後に果物、特にパイナップルそれかバナナ。
メタトロン面白い。こういう風にも自分が知れるんやね。
難病を食事で治すプロジェクト、本当に治るのか自分で実験してみる。興味津々。
]]>
2021年2月、東北の旅の途中で体調が悪くなり急遽帰宅しました。
20年前の肺塞栓症が再発しました。
当時は行き倒れて2週間ほど意識不明が続き、最終的に人工心肺装置に繋がれて集中治療室で生死の境を3〜4日彷徨いました。
奇跡的に機能していなかった心臓と肺が機能を再開してくれて一命は取り止めましたが、病院のベットで目覚めた時は「また始まった」という絶望感でいっぱいでした。
30代半ば、僕は生きることが辛かったのです。自分の感覚と世間の感覚はかけ離れていました。理解してくれる人もほとんどいなくてとても孤独でした。
また始まってしまったのなら生きるしかないです。「血液サラサラの薬を一生飲み続ける」という事を受け入れ、そうしました。
薬が毒だという事に気づいたのは2011年の事です。フクシマがきっかけで色々なことに疑問を持ち、調べ始めてからが自分の大きな転換点になりました。だんだんと目が覚めて行ったのです。「何だこの世界は?!」と思いました。
数年後、身体に血栓がない事を確認して自己責任で薬を飲むのを止めました。4年ほど前のことです。やっと薬から解放されたと思いました。その間に僕はヴィーガンになりました。肉、魚、卵、乳製品など、動物性のものは一切食べなくなり菜食のみで生活していました。
福島県の猪苗代湖のキャンプ場で胸の苦しさが昔のものだと気づいて、病院に行かないと行き倒れることがわかったので急遽、旅を中断して帰宅しました。
病院に行くとそのまますぐに入院。肺には血栓が詰まって、またあの時の事を繰り返す寸前でした。
繰り返さなかったのは、生きたかったからです。生きてこの世界がどうなるのかみてみたい。時代は変わったし希望しかありません。あの時とは違います。
病院では薬の投与をしながら1週間入院しました。薬を飲み続けることを言われました。
血栓を溶かす薬は確かに効きました。ある程度血栓は溶けて呼吸は楽になりました。
後はカテーテルか切開で血栓を取り除くともっと楽になる、と言われました。高額治療の領域です。そして薬を飲み続ける。
僕はもう知っていますので、それがどういう事なのか解っています。
RF医学では対処療法はできても、そもそも血栓ができないようにする事は出来ないのです。実際に聞いたら「治す方法はありません」と。
体質改善と免疫療法、それは東洋医学の領域です。僕の場合の肺塞栓症は免疫異常が原因です。固まった血栓をいくら取り除いても、根本的には解決しません。
そこで色々調べて吉野先生を見つけました。
診察を受けると「タンパク質が全然足りない、人間は草食動物じゃないんですから、せめて魚くらい食べてください」と言われました。菜食によるタンパク質不足で血管が傷つき、免疫機能に支障が出て血栓ができていたようです。「免疫異常はRF医学には治せません」とも。
「食事がその人です」というのが吉野先生の考え方です。
メタトロンは波動測定器です。個々人の波動を測定し、何を食べるべきか、何を食べるべきではないのかを科学的に測定してもらえます。
波動。
量子物理学の世界ですね。吉野先生は科学者でもありますから、この世界は「波動」でできているという事を知っていらっしゃいます。振動です。
診察して頂いて思った事は「自分が良いと思っている事は必ずしもそうでは無い」という事でした。
僕は菜食がいろんな意味で「良いもの」だと思っていましたが、自分のバイブレーションとは合っていなかったようです。
「大豆タンパク質は取り過ぎると吸収率が下がるんです」とも。
「ん〜。どうしよう、魚介類はOK、たまに(エビ一匹とか、北海道のウニとか)食べる事はありましたし、出汁には魚介類が使われていることが多いです」
で、診察結果を見ると羊(肉)と相性がめっちゃいい。ん〜?。
相性というのは、それを食べると波動が上がって免疫力が正常になるということです。
吉野先生曰く「免疫力が正常なら病気にはならないです」と。
できるだけ早く治して仕事も旅行(とくに登山)も満喫したい。
そこで羊(ホルモン剤とか使われていなさそう)とジビエ(野生なので)と魚介類はOK、少しの畜産肉もOKとしました(外食で畜産肉完全排除は本当に大変)。7月半ば頃からこれで行っています。
そして今月末吉野先生の診察を受けてきます。
「どうなってるんやろ?」
僕の場合の波動が下がる食べ物と上がる食べ物。
この他にもずらっとリストをいただきました。
食べ物や飲み物にもそれぞれ「波動」があってそれが自分の波動と合うか合わないか。
そしてこの結果も変化していくようです。自分の波動が変われば相性の良い食べ物も変わってくるという事なのでしょう。
今回の事をきっかけにこういう医学の事も知れたし、吉野先生にもお会いできたので良かったと思います。
吉野先生(通称よしりん)は色々なYouTube動画にも出ていて楽しい方ですよ。
メタトロンはロシアの波動測定器で、住んでいる地域で検索すると色々と出てきます。取り入れている診察所も多くなってきているようです。
ただその読み取り方が先生によって様々なようで、自分に合いそうな診療所で見てもらえば良いと思います。
もちろん健康であれば必要ないですけどね。何も問題なければ今の食生活は自分に合っているという事です。
ではドキドキしながら2回目の診療へ・・・!
]]>スイスの映画監督アヤ・ドゥメニークさんが制作したたオリンピックと福島をテーマにしたドキュメンタリー番組(日本語字幕付き・50分)”サイレントフクシマ”です。
おしどりマコ・ケンさんを中心に、みんなのデータサイトからは森の測定室の根岸主門さん、事務局の小山さん、Cラボの大沼さんが出演。アーサー・ビナードさん、写真家の中筋純さん、映画監督の土井敏邦さん、避難者の森松明希子さんなどが出てきます。
ドゥメニーグさんは、お祖父さんが広島で被爆した人々を治療したお医者さんで、スイスでドキュメンタリー映画を撮られています。
コロナのために、2度目の来日が叶わず、やむを得ず日本のスタッフに指示を出して撮影を続行し、今回の映画を作りました。
そのため、当初思い描いていた内容とは異なるものにはなったようですが、なんとか原発事故後の日本で開かれる「復興五輪」の矛盾の姿をヨーロッパで伝えたい、と頑張られていました。
ヨーロッパではすでに一度テレビで放送され、オリンピック開会式前後にももう1回流れるそうです。
日本用のウェブサイトも公開されました。
こちらから、いつでもパソコンで映画をみることができますので、紹介します。
8月2日(月)から6日(金)までの1週間、文化放送アーサー・ビナード 午後の三枚おろしに、アヤ・ドゥメーニグさんが出演されます。(17時35分頃から約10分間)
日本語でお話しされていて、ご本人はなかなか言いたいことを伝えるのは難しかったとあとでおっしゃっていましたが、とにかく、この番組のオンエアに間に合うように、IOC部分の映像の加工と、ウェブサイト公開をがんばりました。
このURLや情報は、一般にどんどん拡散してOKです。
ぜひ、オリンピックの間に、たくさんの人に、その裏にある福島の状況を知ってもらえたらと思います。
無料で見ていただけますので、是非ご覧ください。
*この紹介文書は、阪神・市民放射能測定所
の安東さんのものです。
♯世界同時デモ京都
]]>
5・15に行われた世界同時多発デモンストレーションが今月また世界同時多発で開催されます。
関西では京都で7・24に行われる予定です。
前回の参加者は約300人ほどでした。始終、平和的な雰囲気の中、京都の街中をノーマスクで散歩をしました。
昨日、ワクチンパスポート法案への反対意見書が締め切られました。
この法案が通るとワクチン接種は義務化になり、マイナンバーと紐付けすることにより、接種していない人は様々な社会生活の面で不自由を強いられることになります。
公共施設への出入りや進学、就職、渡航など、今後政府や企業が定めるであろう社会生活への制限基準になります。
この法案への反対意見書の提出期限が昨日でした。知っていましたでしょうか?僕も昨日ギリギリで知り合いから教えて頂いて知ることができました。
政府というのはこのような大切な事をほとんど何も報道しないまま、知らないうちに法律として決めてしまいます。
もしも、多くの人がこのコロナパンデミックの茶番に気づき、ワクチン接種を拒否すれば市民の力でこのような民衆奴隷化の動きを止められるのでは無いかと思います。
ノルウェーではワクチン接種により多くの高齢者の方が亡くなり、その事を受けて75歳以上へのワクチン接種が禁止になりました。
また、アメリカの看護師の60%が接種を拒否。オランダの医師、看護師89,000人が接種を拒否。イギリスの看護師、介護士のスタッフ3/1が接種を拒否。カナダ軍も接種を禁止したようです(仙台市のある整形外科医師さんの報告から)。
世界ではこのような動きが活発になって来ています。
日本でも、心ある医師や政治家の中からワクチンの危険性に対しての多くの意見が出ています。自分の立場や利害を超えての声だと感じます。
前回のデモンストレーションでは参加者のほとんどがお子さんを持つお母さんでした。
母親は子供の未来を真剣に考えられていると思います。社会的に無力な子供を守れるのは「気づいた大人」しかいないと思います。
日時:2021年7月24日(土)13:00〜(時間未定・変更になる可能性あり)
参加者:デモの趣旨に賛同していただける人は誰でも自由参加できます。
(前回のデモ開催要項参照)(結果報告)
集合場所:円山公園ラジオ塔前
スケジュール:ラジオ塔前集合13:00〜13:30出発〜14:30頃、河原町御池にて流れ解散
雨天決行
]]>
先日、6・30日、エコアパート3号室にて「小さなお茶会 食と暮らしについて」無事に開催させていただきました。
午前10時からの開催でしたが、ちょっと早めに来て、色々と準備してくださる方も居てくださり、本当に感謝です。ありがとうございました。
この飾り付けは宍粟市の方で自然農をしながら自給自足のコミュニティーづくりをされている方がしてくださいました。
色々な書籍とドライフラワーのように見えるのは野草や木々の枝。全部お茶にしていただけるものばかりです。
何もない空室が可愛らしく飾られました。キッチンにも野草茶と野草のお好み焼きの準備が。
天気も良く、窓を全開にすると気持ちの良い風が部屋の中に入って来ました。
野草茶の他にも湧き水で水出ししたハーブ水。エコアパの畑で採れたミントです。
それと野草のお好み焼きに入れる野草たち。持っていきて頂いたものとエコアパに生えていたもの。
エコアパに生えていた草はほぼ食べられるものばかりだそうです。
なるほど、ここに住んでいる限り飢え死にすることは無さそうです。
どんな野草が採れたのかのメモ。右の列がエコアパで採れた野草。
そして真ん中にあるのはビワの種(生)。みんなで一つづつ食べました。ちょっと毒性があると言われていますが、本当にそうなのかと言う検証も兼ねて。
僕は今のところ何ともないですし、どうにかなったと言う連絡もまだありません。
お茶会が始まる前から、こんなふうに色々なアイテムが登場しました。
集まってくださった方々も様々。
うち(kayagreen)のお客様をはじめ、自然農の方、マクロビご飯の方、ヨガティーチャー、無農薬家庭菜園、自給自足コミュニティーづくり、エコアパお隣さんなど、うちの母親も参加しました。
まずはそれぞれ自己紹介から始まりました。
世間は自粛、でもここはノーマスクで初めましての方々が集い、小さなお茶の会。皆さんほっとした雰囲気が感じられました。
野草茶はビワやらカキやらの葉っぱも含め、ドクダミ、ハコベなどいろんな植物が混ざった(でもケンカしてない)とても美味しいお茶でした。
とにかくこの野草茶は解毒作用が半端ないようです。
日々の生活の中で様々な化学物質に暴露している現代人にはとても良いお茶だと思います。
なにせ、そこらへんに生えてる木や草で誰にでも作れるのですから!
そして今回のメイン。野草のお好み焼き。米粉と米油でグルテンフリーです。入ってる草のメモは後に大写しのメモの写真を載せておきます。
シソ醤油でいただきました。めちゃめちゃ美味しかったです。
もっちりしていて野草の香りがしてシソとお醤油によく合う! お酒のあてにも良いし、関西人ならばご飯にも合うと思います。
ふむふむ、米があれば色々オカズも作れるな。
ご近所で無農薬家庭菜園されている方からの差し入れも。
何か「お茶会」のはずが「お食事会」になってしまいました。
トドメは重ね煮のスープ! お隣さん作です。めっちゃ美味しい。でもこれだけではありませんよ!
野草のお好み焼きレシピ!
デザートに湧き水の寒天。梅紫蘇、紫蘇レモンと豆乳プリンに梅ジャム(先ほどメールで確認)。
ここまでくるとランチセットですね。「お茶会」だったはずなのに。
でも美味しくて安心できるものを食べられる幸せは最高のものなのかも知れませんね。ありがたいです。
本当に感謝します。見た目も綺麗ですね。
でも食べてばっかりではありませんよ。楽しげな方々が集まってくださったので、色々なお話もできました。
自己紹介がひと段落した後、ご参加頂いたヨガティーチャーさんの案内で「呼吸法」のプチ教室。
目を閉じて呼吸に意識を向けて・・・。
打ち解けた雰囲気の中、何かスッキリした気分になりました。ありがとうございました。
呼吸法や瞑想、良いですよね。何かの集まりの前に皆んなでこういう時間を取るのはとっても良いと感じました。
実はこの3号室、次の入居者さんは瞑想音楽の作曲と販売をされている方で、ここでも瞑想教室を予定されているようです。
なにかこの3号室、瞑想の部屋になりそうです。
で、呼吸法後、ゆるゆるとお話しへ。
エコアパの建物のこだわり、マクロビご飯、HSP、断食、野草、家庭菜園、コーラススクールの現状、イオン農場のこと、障害(という名の個性)、身の回りのコロナ、ワクチン、風の時代、コミュニティー、自然農、解毒など、など、など。
本当に、皆さん話したいこといっぱいで、でも何か美味しいものがあるとなんとなくそれ食べてるだけで良いか、みたいな雰囲気もありつつ。
午後1時過ぎにいったん締めたのですが、エコアパ2階では女性陣による二次会が始まり(大盛り上がりの内容は知りません)。取り残された1階では野草の藤井さん(男性)と僕とでコロナについての小難しい議論を少々。
解散したのは3時くらいでしたか・・・。
本当、皆さん自由ですよね。こういう展開も面白いし良き、良きです。
その藤井さんが、先々日のお食事会で見せて頂いた野草の酵素ドリンクを持って来てくださいました。これも皆んなで試飲させていただきました。
なんというか、いろんなものが入っているのですが、とてもまとまっていて飲みやすいです。
発酵ってすごいなーと感じます。
そして最後のトドメが「ドライフラワーお茶っ葉(枝入り)」のお土産。紙袋いっぱいづつ。
藤井さんありがとうございます!
「なんせ解毒が大事なんです。1日5〜6杯野草茶飲んでたら癌にもならへんよ」と。
なにか本当にほっとする時間が持てました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
また機会があればこんな時間をとりたいと思っています。
お茶飲んで、ご飯食べて、ウダウダしてただけですが・・・。
まあ、遊びですよね。全部ね。 ではでは。
]]>
海老天久しぶりだったので写真を撮る事も忘れてかじってしまいました(美味しいのは知ってる。食欲が勝る笑。ゆるヴィーガン)。
つゆの右側が千ヶ峰南山の湧き水。蕎麦は十割蕎麦。海老は二匹。野菜は盛り盛り(拡大して見てみてください)。
豆腐の上にのってる緑のが美味しかったんですが何なのかわかりませんでした。
薬味はワサビとネギと大根おろし。それと酢の物の小鉢。
これに雑穀米のご飯も付いて1500円。お腹いっぱいです。
平日なのにお昼にはすぐに満席でした。
営業時間9:00から15:00 定休日 水、木、金です。
]]>
このところいただき物が多くてとても嬉しいです。
お客様から庭で採れた完熟梅を頂いて、それをお裾分けしたら梅シロップになって帰ってきたり、エコアパで採れたミントで酵素ジュースを作って頂いたり。
野菜も飛び交っています。トマト、茄子、玉ねぎ、ニンニク、ネギ、ジャガイモ、レタス、菊菜・・・
あと麦茶用の麦。綺麗ですね〜。これ全部オーガニック野菜です。
本当にありがたいです。このところ一日一食生活なので、ほぼもらい物だけで生きて行けている気がしています。
それにこんな麦ストローの手作りアートまで。
何か世の中ごちゃごちゃしていますが、おかげさまで僕の日常はほっこり穏やかに過ごさせて頂いています。
6・30の「お茶会」はおかげさまでいい感じで開催できそうです。
今日、兵庫県の「千ヶ峰南山名水」の湧水も汲んできました。兵庫県多可郡多可町と神崎郡にまたがる千ヶ峰という山の地下160mから汲み上げている水です。この千ヶ峰は加古川と市川の分水嶺にもなっているようです。
とても山深い里で自然豊かなとてもいい所でした。
近くに「そば処 ばくの家」という、この名水を使ったお蕎麦屋さんがあって、とても美味しかったです。
「蕎麦つゆで食べる前に、千ヶ峰の水につけて食べてみてくださいね」といわれ、つゆ鉢に入った湧水に十割蕎麦をつけて食べてみると、蕎麦の味がそのまま伝わってきて「ああ、小麦とは全然違うな〜、蕎麦って美味しいな〜」とあらためて思いました。
盛り沢山の野菜の天ぷらもめちゃめちゃ美味しかったです。「天ぷら蕎麦」1500円。菜食の方は海老抜きで(今回僕は久しぶりに海老食べました)。雑穀米ご飯にタケノコの御浸しと酢の物の小鉢もついていて、とても価値のあるランチでした。
明日はこの水で「野草茶」と「ハーブ水」と「野草のお好み焼き」と「重ね煮のスープ」と「湧き水デザート」の予定です。
美味しくない訳がない!です!
水は「あらゆる事を記憶する」ということは既に科学的に証明されています。
「水」はその性質ゆえにあらゆる物を吸着するようです。
それは物質にとどまらず「味」「匂い」「温度」「電気」「周波数」などなど・・・。その情報量はスプーン一杯の水で約1テラバイトもの情報量になるようです。物凄い情報量ですね。
そうなると、この地球の水の中にある情報量はいったいどれほどの量になるのでしょうか?
スプーン一杯の湧き水の中にはその土地の情報が含まれています。土や微生物の情報、ミネラルや鉱物の情報、天候、森林、動物・・・。あらゆる情報が湧き水の中に含まれ、それをその土地に暮らす植物や動物(人間も含む)が取り入れ、その情報を共有しているのだと考えると、「全ての生き物は水を介して会話している」ことになるのではないかと思います。
人間の体の60〜80%は水です。私たちは「水」なんですよね。
なので私たち人間は本来、物凄い情報量が自分の中にあるという事になります。
「自分の中に答えがある」というのは、「その情報を自分の中から発掘できるかどうか」なんだと思います。
昨今の様々な問題も「外からの情報」に依存しすぎていて(それのみ、の場合も)、なかなか自分の中からの情報に耳を傾けない事が多いのだと思います。
「直感」は「自分の中からの情報」だと思います。
ある事について「自分はこういう気がする」という気持ちは「思考」という「外からの情報」に基づいて構築された考え(思い込み)とは全く真逆の物だと思います。
人は思い込みをする生き物だ、と誰かが気づいたなら、それを利用する人も出てきます。TVのCMはまさにそれだと思います(洗脳)。
今、大切なのは「外からの情報は洗脳だ」と気づく事だと思います。大々的なキャンペーンやムーブメントはそれが何を意図しているのかを考えると、その意図は見えて来ると思います。
ここで言う「外からの情報」とはこのキャンペーンやムーブメントの事です。
「僕は、私はこう思う」と言うのはその人の本心で、それは「水の情報」と同じです。
水は「本音を引き出す」のだと思います。
「本音」これも周波数であり、波動ですね。
今、多くの人がコロナをきっかけに「直感(自分の中からの情報)」を聞けるようになって来ているのではないでしょうか。
今までにも阪神淡路大震災や3・11原発事故や9・11テロなどで気付いた人も多いのだと思います。
「自分は水なんだ」という事が「自分は自然の一部なんだ」という実感に繋がり、それは「自然の循環の一部なんだ」という事が見つけられると思います。
自分の中の水は常に入れ替わっていきますからね。
入れ替わっていく水の中にはウイルスや細菌の情報も含まれています。
「免疫」。これは宇宙から与えられた最強の防御システムだと思います。そして誰でもそれを持っています。
人間はこの免疫システムで何万年も前から絶滅せずに生きて来ました。
その免疫システムを活かさないで外部からの物質(投薬)で病気に対治し始めたのはたった100年ほど前からです。
自分の中の情報(直感)に耳を傾けなくなったのもそれからなのではないでしょうか。
「私は洗脳されていた」と気付いた時、世界が変わる(反転する)と思いますよ。それは「偉大な気づき」だと思いますし、そこがスタートだと思います。
面白いですよね。変な映画よりもリアル(現実)の方が面白い。当たり前ですが、全てがリアルですからね。
]]>
写真はこの前、朝ごはんに食べた豆腐サラダです。
6月30日のお茶会は、何やらお食事会みたいになりそうです(笑)。
お昼の野草のお好み焼きに加えて、重ね煮のスープやら食後のデザートに豆乳プリンの梅ジャム乗せや湧水の寒天なんかも・・・!
僕もお茶会のお誘い文を書いた時は、娘が医療従事者なのでワクチンの事が気になり、現場での圧力もある事を知っているので「うちの娘に何すんねん!!!」という強い思いがありました。
でもなんだか、こんなふうに「お好み焼き食べようか」とか「スープやデザートもあればいいよね」とかになって来ると、小難しい話しなんかよりも今は、何かホッとできてみんなで美味しいものを食べて、たわいのない事を喋ったり、庭の草や木を眺めたり、誰かと知り合ったり、笑いえあえたりすることの方が大切なんじゃないかなと思います。
本当にそれだけで良いんですよね。
参加者さんは僕も入れて男性は二人で、あとは女性の方です(現在9名参加)。
男ってアホなので理屈を色々こねくり回したくなるんですよね。
今は何か、まあ、色々あるけどなんとかなるだろうし、こんな状況の中、集まってくださる方々がいて、一緒にご飯を食べれるだけで十分なんじゃないかと思います。
動物って話をしないんですよね。鳴き声や唸り声やボディーランゲージだけで気持ちを伝えますよね。
ここに来て「言葉」って本当に要らないんじゃないかと思います。
YES・NO。白黒。正邪。そんなもの語り合っても、美味しいお茶やご飯ほど価値はないのかもしれませんね。
ああ、力が抜けていく・・・。
お茶会、気楽に楽しもう!
Love & Peace
]]>
6・30日の小さなお茶会@エコアパート グリーンフィンガーズですが、7名さまのご参加をいただきました。
当初10名で締め切りと思っていましたが、参加者の皆さん、濃ゆい方々になりそうですので、あと1名か2名までとさせていただきたいと思います。
少人数の方が全員の方のお話しを満遍なく聞けると思いますので。
今回は勉強会とか独演会みたいにはしたくありませんので、皆んなで平たく平等に思い想いのお話しをしていただきたいと思っています。
みんな誰もが自分の話を聞いてほしいと思っていますよね。
今回のお茶会は、それぞれ集まってくださった皆さんの「今の気持ち」を共有できる場にしたいと思っています。立派な事を話す必要もありませんし、僕も進行役程度にしておくつもりですので、お茶を飲みながらゆるゆると流れのままにいろいろなお話しができれば良いなと思っています。
写真は先日、龍野市でのお食事会に参加させていただいた際に見せていただいた酵素ジュースの元。
その辺りに自生している野草がこれでもか、とふんだんに入っていて、とても力が湧くジュースになりそうです。
この酵素ジュースを仕込まれた藤井さん(男性)も来られる事になりました。
そしてなんと、藤井さんの提案で、お昼に野草のお好み焼きをつくって食べようという事になりました。
参加していただける方でお時間ある方は、お茶会後のお好み焼きもぜひ食べて帰ってください。
米粉と野草だけのシンプルなお好み焼きですが、グルテンフリーでとても美味しいと思いますよ。
*お好み焼きを食べられる方はマイ食器持参でお願い致します。
龍野市のお食事会、メインのお料理を撮り忘れました(食欲が勝りましたね。内容は餅米玄米に長芋の梅干し和え、インゲン豆の御浸し、きんぴらごぼう、サラダにいろいろ野菜の野菜炒め、お味噌汁。覚えてるだけですが)完全菜食のめちゃめちゃ美味しいお料理でした。
写真は食後のデザートです。
サクランボとベリーの寒天(だったと思います)。
そしてそして、お茶うけにフルーツのクッキーも。
フルーツのほんのりした甘さが絶品のクッキーでした。
このお食事をつくってくださった奥田さんもお茶会参加してくださいます。
という訳で、あと1〜2名、ご参加いただけます。
ご興味ある方は是非!
なお、お昼のお好み焼きの会からは、自由参加ですので、残ってもうちょっと話しして帰られるのもよし、お好み焼きだけ食べに来られるのもよし、になります。
なかなか楽しみになってきました。
良き良き。
Love & Peace
]]>
エコアパート3号室がこの春に出られたので空室の間に一度、お茶会を開催したいと思っています。
「小さなお茶会 食と暮らしについて」
私たちが日々命をつないでいる「食」
私たちの身体は食べ物で出来ています。「何を食べるか」は「何が私なのか」と同じ事になると思います。
日本の野菜は世界一危険な野菜だと世界は認識しています。
化学薬品の消費量は中国、韓国、日本がトップ3を占めています。「農薬」「投薬」「洗剤」「殺虫剤」「シャンプー」「ボディーソープ」「柔軟剤」「歯磨き粉」等、これらは皆、石油から作られています。
副作用は投薬だけではありません。これら全て石油製品には副作用があります。
柔軟剤にはイソシアネート、メラミン樹脂、ポリウレタンというナノプラスチックが使われています。中でもイソシアネートは海外では禁止されている劇薬です。この劇薬のナノプラスチック柔軟剤をいつも使っている人は1年間でボーリングの球1つくらいのプラスチックを食べている事になるようです。
様々な商品に入っている「香料」。健康被害はとても身近にあります。ちょっと怖いと思いませんか?
これはただの一例ですが、こういう事は調べないとわかりません。ニュースにもなりません。
日本人の人口は世界の2%。日本人の化学物質の消費量は世界の40%です。これは異常な数値だと思います。
スーパーには農薬まみれの野菜が平然と売られていて、コンビニの食品は添加物まみれです。
私たち日本人は気をつけないと日々、食べ物や生活のあらゆる側面から健康を奪われています。
健康は私たちにとって一番の財産だと思います。
今回はそんな「食」や「暮らし」について、お茶を飲みながら集まって頂いた皆さんで情報を持ち寄り、みんなでシェアできればいいなと思っています。
すでに参加してくださる方の中には「食の安全性」等にこだわりを持って活動されている方々もおられますので、面白いお話も聞けるのではないかと思います。
お茶はエコアパの敷地に生えている野草を摘んで、2号室の松本さんが水出し茶をつくってくださいます。水は兵庫県の美味しい湧水を汲んできます。
自然に寄り添った方々とお会いできる事を楽しみにしています。
「お茶だけ飲みにきたよ」や「エコアパート見に来たよ」とかも大歓迎です。
日時
6月30日(水) 10:00より(途中参加、退場は自由です)。終了は流れ解散で、各々のご都合でお願い致します。
場所
エコアパート グリーンフインガーズ3号室
持ち物
マイカップ持参でお願い致します。
参加費
お茶代として100縁いただきます。
お申し込みはこちらまで↓
kayagreen_leaf@yahoo.co.jp
会場キャパの都合で、参加ご連絡いただいた方から先着順で10名までとさせていただきます。
参加ご希望の方はYahooメールか栗熊までメッセージをお願いいたします。
なおYahooメールは現在不具合のため、受信はできるのですが返信ができません。
返信は他のアドレスから送らせていただきますのでよろしくお願い致します。
コロナへの考慮ですが、参加者の中にはマスク不着用の方もいらっしゃると思います。
主催者もノーマスクです。ご理解いただける方のみご参加ください。
それでは楽しいお茶会になりますよう。ご参加お待ちしています。
]]>
ワクチンについて 2021・6
ワクチンが「毒」であるという事はこの記事を読んでくださっている方々は承知の事だと思います。
大勢の方が毎年うけるインフルエンザワクチンにはアルミニウムや水銀といった重金属が入っています。
当然、この度のコロナワクチンにも入っています。
どうしてそういう「毒」を政府と現代医療は国民を騙してまで接種させてきたのでしょうか?
国民から健康を奪うと現代医療業界が儲かるからです。
今回のコロナ騒動は様々な問題がおきましたが、同時に様々な「気づき」もあったのではないでしょうか。
物事には悪い面もあれば良い面もあります。表裏一体、片方だけではないのだと思います。
今まで当たり前のように接種していたワクチン。「本当に大丈夫なんだろうか?」とこれまで考えもしなかった人まで考えるようになりましたし、自分で調べるようにもなりました。
日本でもこれまでコロナワクチンを接種した人の中で約200人の方が亡くなっています。
政府は「因果関係は調査中」との会見を述べています。
そして副作用による被害は圧倒的に女性に集中しているようです。
ここで大切な事は「必ず副作用がある」という事です。
この度のワクチンは人間の遺伝子に働きかけるタイプの新型ワクチンです。
ワクチン接種で遺伝子を書き換えられるという事です。
つまり「自分が自分ではなくなる」ワクチンです。
僕は今回の記事では「答え」だけ言わせていただきます。
この記事を心で読んでくださる事を期待しています。
マインド(思考)は「答え」に対して「なぜ?」と言います。
自分の中ではすでに答えは出ているのに、わざわざそれを蒸し返して「なぜ?」と問います。
コロナワクチン問題は本当に様々な意見、見解、論文、動画、ブログやSNSなどで語られています。
「思考」はそれら全ての意見を聞き、分析して判断することができるでしょうか?
僕にはできません。直感を大切にしているからです。
重金属が入った安全性に疑問がある遺伝子組み換えワクチンを人体実験の如く国が税金を使って無料で国民に恐怖を煽りながら接種させようとしている事は、心が納得しないのです。
love & peace
ちょっと今回は調理の様子も交えて。
麻婆豆腐が食べたくなったので、ヴィーガン麻婆豆腐とチャーハン、それと明日のお弁当です。
まずは麻婆豆腐から。
玉葱とニンニクをみじん切りにして米油で炒めます。
それから使いおきしてた大豆ミートを砕いて一緒に炒めます。
最近は「お肉みたいなもの」も食べたいとは思わなくなったので、大豆ミートも食べなくなりました。
なのでだいぶ前から残ってた分を使ってしまいます。
食感的には良い感じになりました。
そこに木綿豆腐を入れます。
オタマで軽く切る程度。混ぜてるうちにいい感じになります。
そしてニラと青ネギも投入。
胡麻油を少し入れて、塩胡椒、山椒、七味唐辛子を加え、醤油と赤味噌で味付けして、最後に片栗粉でとろみをつけます。
完成!
次はお弁当のオカズの野菜炒め。
ブロッコリーの芯をみじん切りにして玉葱とニンニクと共に炒めます。
ニラも投入。
近所の産直で仕入れたオーガニックのズッキーニも入れます。
同じく産直の茄子も入れます。
茄子はちょっと大きめでメインを担当してもらいます。
かさ増しにモヤシも投入。ブロッコリーの葉っぱの部分も入ってます。
で、産直の木綿豆腐。豆腐美味しいのでけっこう食べてます。植物性タンパク質、力つけるために大事ですよね。
野菜炒めと2013年ものの手作り梅干しと玄米のお弁当完成。
夏の間はこれで充分です。美味しいし飽きません。手作り梅干しがめっちゃ体力回復に貢献してくれてます。夏バテ知らずです!
残った野菜炒めに玄米を入れて炒めます。
実家で採れたミニトマトを添えてヴィーガンチャーハンと麻婆豆腐の出来上がり!
アルマイトのお皿なのでキャンプチックですが、こういうの好きなので。
麻婆豆腐はちょっと味付け濃かった。ご飯と食べるならちょうどいい感じでした。
美味しかったー!
Love & Peace
]]>近所の自然農の畑で朝市をやります、という連絡をいただいたので行ってきました。
畑の前に可愛らしいカウンターを作って採れたて野菜を並べてました(写真撮り忘れた〜)。いい感じでしたよ。
そこで購入させていただいた、そら豆とお土産にいただいた赤米です。
そら豆は皮を剥くとツヤツヤの赤い豆が出てきて、茹で汁も紫色になるくらいにしっかりと色素が入っていました。
もちろんめちゃめちゃ美味しい!
赤米も玄米に混ぜて仕事のお弁当に持って行きました。
このところずっと少食を続けていますが、本当にいいもの(無農薬の野菜やお米)を食べていると、本当に少しでも充分に身体も心も満足できます。
元気いっぱい^_^
ありがとうございました!
]]>]]>
またまた頂きもののパンとレタスでレタスサンドを作りました。
ホントいつもありがとうございます。
最近少食を続けているので、これで朝ごはん。
パンは明石の西新町にあるアッフェルさんというオーガニックパン屋さんのライ麦バゲット。
ここのパンは本当に美味しいです。いろいろ種類もありますし、オーガニックなので安心です。
レタスは自然農でつくったこれまたオーガニックレタス。
シャキシャキの採れたてのうちにサンドイッチにして頂きました!
バゲットにマスタードとケチャップを塗ってよく水切りしたレタスをたっぷりはさみ、オリーブオイル少しとレモン塩(これも頂きもの)とブラックペッパーをふって完成です。
今日は雨なので2階のベランダで雨を見ながらいただきます。
すごく美味しい!
たぶんレタスとオリーブオイルと塩胡椒だけでも美味しいと思います。
ちゃんとしたものだったらパンとレタスだけで充分満足できますね。ありがたいです。
少食を続けていると本当にいいものを体が求めてるのがわかります。
白米や普通のパンは沢山食べたくなりますが、少食にするなら玄米をオススメします。
小麦は美味しいので好きですし、食べたくなるんですよねー。そんな時はこんな素敵な差し入れがすごく嬉しいです。
今日の雨はお昼過ぎまで降るみたいです。雨が上がったら動き始めましょうか。
のんびり幸せな雨の朝です。
]]>
近所の子供が僕に「生きるってなんなのか」聞きたいと言ってる、とその子の親御さんから聞きました。
その親御さんとは手作りの野菜をいただいたり、旅行のお土産を渡したりというごく一般的なご近所付き合いをさせていただいていますが、その子とはそんなに話をした事はありません。
たしか今は小学2年生だと思います。
今日は日曜日で休日で朝から天気も良く、夜明け前に目が覚めて、ベランダから明るくなっていく空を見ながら、その事について考えていました。
ベランダには木を一本植えています。
その木の枝と物干し竿を使って蜘蛛が1匹巣を作っています。
木の枝の向こうの空には消えかけの小さな星が見えます。
そして鳥はもう目覚めていて、そこら中でうるさいくらいに鳴いています。
それぞれの「生」はそれぞれに自由に生きているんだな、と思いながらぼんやりと太陽が登る前の空を見ていました。
生きるってなんなのか。
それは、人それぞれにその答えは違うと思います。
でも、もしも「生きるってなんなのか」という問いを忘れずに生きれれば、その答えはそのうち、自分の中から見つかるのではないかと思います。
楽しいばかりの人生では分からないかもしれません(現代ではそんな人はいないかもしれませんが)。
大抵の人は何かの「苦しみや不自由さ」を持っているのだと思います。
その子も子供ながらにそれを感じているのだと思います。
苦しみは「考える事」を生み出します。
この社会は子供が自分の楽しみや自由さを発見する前に「学校」という枠に閉じ込めて「時間」を奪い「自由な発想」を奪います。
6歳か7歳になるとそれが有無を言わさずに始まり「これがいい子」です、という自分とはかけ離れた理想像になる事を要求されます。
もちろん、それに疑問を持たない子供も大勢いますし、親もそれが当然の事と思っている方も多いと思います。
「教育」は知らないうちに子供の心に入り込んで「自由な発想」や「夢」や「希望」や「理想」を持たない人間へと育てていくものだと感じています。
「生きるってなんなのか」学校でも社会に出ても、それを教えてくれるものはありません。
それは多分、この社会の不自由さや不自然さに気がついて「なぜ?」という疑問を持つ事ができてから、始めて自分の中から発見できる答えなのではないかと思います。
その問いを忘れてしまって、目の前の喜怒哀楽ばかりにに振り回されてしまうと、その答えはずっと発見されないのだと思います。
もし、その子とゆっくり話す機会があれば、いろいろと話してみたいと思います。
子供は素晴らしいですね。皆んなきちんと「自分の意見」を持っています。純粋で正直です。大人は子供から教わる事が必要だと感じています。
子供は親の所有物ではありませんし、ちゃんと意見を聞けば、それは相当奥深い真理を言っている事もあります。
自分の娘が3歳くらいの時、僕は娘に「いい子にしていれば・・・○✖△□」と言った時に、娘が「私はいい子やもん!」と一言言い返してきたのを今でも忘れません。本当にその一言は真理なのだと思います。
大人になると人は「自分はいい人間だ」とはなかなか言えません。そう言い切れない自分がいるのもわかっています。
子供の純粋さは大人にはない種類のものなのだと感じます。「何かができたから」「いうことを聞いたから」「大人しくしていたから」そんな「条件付きのいい子」とは無関係に、存在しているだけで「私はいい子」なのだと知っているのだと思います。
学校に入り、次第に勉強や運動ができたり友達と仲良くできたりしないと「いい子」とは言われないんだと思うようになります。
そして大人になると「私はいい子」だということをすっかりと忘れてしまうのだと思います。あるいは「忘れさせられる」のかもしれません。
そんな大人は、自分の持っている価値観や常識に囚われて、子供の言う「常識はずれの意見」をついつい軽視してしまうのだと思います。「いうことを聞かないからいい子ではありません」と言ってしまうのです。
「生きるってなんなのか」小学2年生の子供が考えています。
我々大人も考えませんか?
このおかしな世の中をそのまま子供たちに残しますか?
誰かのいうことを聞いているから「いい子」なのですか?
なにもしないでいいのですか?
あるいは、まだ気が付きませんか?
「新しい生活様式」は、もう元の世界に戻すつもりは無い、との宣言です。
子供は社会的には無力です。
大人が気づかなければ、何も行動しなければ、このおかしな社会計画はどんどん押し進められるだけです。
「新しい素晴らしい時代」は勝手にはやって来ないと思います。
自分の現実は自分で創るしかないと思います。「誰かがやってくれる」と期待しても誰もやってはくれません。
「言うことを聞くいい子な自分」にさせられたことに気づきませんか?
【テレビを消して】自分で調べませんか?
世界中で声が上がっています。世界にいる日本人が日本に向けて「その声」を翻訳してくれています。
日本の専門家も声を上げています。立場を超えて、利害を超えて、冷ややかな批判を受けても、勇気を持って「この騒動はおかしい!」と声を上げています。
日本の一般市民も声を上げています。子供を守るために、より良い社会にするために。その声は【テレビを消して】耳を済ませれば聞こえてきます。
「生きる」という事はとても能動的な事なのだと思います。
「やった事」「やらなかった事」が自分にそのまま返って来るのだと思います。
自分の未来を変える事は、その人にしかできない事なのだと思います。
他人の意見を自分の意見だと思い込み、流されるだけの人生を何の疑問も無く生きるのか、「気づき」を得てそこから抜けた人生を送るのか。
僕は誰かの言いなりになったり、奴隷のような扱いをされて生きるのは嫌です。
行動や発言を制限され、不平等な社会のシステムから強制的に搾取されるのも嫌です。
そこから抜けるための努力や行動もしています。
そして同じ想いの人たちが沢山いる事も知っています。
「生きるってなんなのか」
僕の中での一つの答えは、それは「行動する事」です。
「知る事」「考える事」「行動する事」
知らないのは罪、知ろうとしないのは犯罪だとある人は言っていました。僕もそう思います。
「考える事」をしないのは「知らない」から、「気づかない」から。そして考えなくてもいい教育をされて来たから。
そして知って、考える事ができても「行動しない」のは臆病だから。
声を上げなければ「受け入れている」のと同じだと思います。
デモ活動のような派手な行動ではなくても、自分の知った事実を友人や家族に知らせて「考えてもらう」だけでも良いと思います。
または、「こういう意見もあるよ」と、一緒に考えてみるだけでも良いと思います。
僕も自分の家族には色々と資料を見せたりして話をしています。
母親にはこの間、ワクチンの予約をどうするかという話になった時に、3時間ほど話をした結果、しばらく様子を見る、という事になりました。少しほっとしています。
アメリカのバイデン政権は、ワクチン接種が完了した人から、マスクを外して生活してもいいという発表をしたようです。
世界の政府と製薬会社はワクチン接種の有効性や安全性を、科学的根拠の裏付けもないまま推し進めています。
「生き方」を他人に預けますか?
僕は、自分の生き方は自分で決めます。
「生きるってなんなのか」僕にとって、それは行動だからです。
Love & Peace
]]>に参加してきました。
コロナウイルスによる世界的なパンデミックへの抗議デモです。
デモの趣旨としては
科学的根拠のない感染症対策に反対します!
無意味な感染症対策反対 緊急事態宣言に反対
新生活様式反対
子どもをマスクから解放しよう
マスクは任意・マスクの危険性も知ろう
遺伝子ワクチン反対
医療従事者・高齢者のワクチン人体実験をやめろ
無症状者のPCR検査をやめろ
新型コロナは大規模医療ビジネス、科学的根拠無し というものです。
世界同時多発的に開催され、日本でも札幌、名古屋、京都、東京で開催されました。
]]>東北の旅から帰って来て、プチ断食をしています。
現場があるので、1日一食は食べないと体が持たないので、お昼に玄米ご飯お茶碗一杯と野菜炒めと味噌汁。
現場で食べる時は玄米、野菜炒め弁当です。
身体をリセット。
現場がない日は完全断食。しばらく続けます。
とても良い感じ。
ドイツの老人ホームで、ワクチン接種後の入所者の死亡が相継ぎ、それを調査解明しようとしている心理学者、自然療法士であるイネス・クレイマー女史や医学博士であるヨハネス・エバース医師の見解、老人ホーム施設従業員や関係者の証言がヤニス・シュトゥーバー監督によってまとめられています。
https://drive.google.com/file/d/1TTg_17MXg8L5_d2scW84C2zNjcI7VSsB/view?usp=sharing
]]>